2024/12の記事

ポケポケの100人大会に出ました。最強デッキはバナナデッキだと思っています。/ TOEICや中国語で聞き取れないのはボーカロイドが聞き取れないのと同じで訓練のしようがない

──『ICHIGO'S PUTTING HIS LIFE ON THE LINE.

   THAT'S REASON ENOUGH...

   ...FOR ME TO DO THE SAME.

   THAT'S ALL THE REASON I NEED.(Yasutora "Chad" Sado)』──

☆☆☆


 2024年12月1日(日)。21時16分。


 こんにちは。井上和音です。


 前々から思っていたのですが、英語学習で漫画を英語で読んでみればいいんじゃねということで、BLEACHを見てみたところ普通に英語版のKindleもAmazonJapanで売られていたので、茶渡泰虎さどやすとらの好きな名台詞がある12巻目だけを買いました。


 ちなみに日本語訳。


☆☆☆

 一護が命をかけてるんだ

 充分だ

 俺が命をかけるのに

 それ以上の理由は必要ない(茶渡泰虎)

☆☆☆


 こんにちは。井上和音です。


 英語で漫画の名言シリーズをお金があったらやりたいですね。語学学習も限界かなと思うことがありました。


 その前に、ポケモンカードゲームポケット、通称ポケポケの初めての大型大会に出てみました。100人大会。100人で勝負しまくって全勝した人が優勝の極めてシンプルなルール。賞品とかも特にはなし。この100人大会、A、B、C、の三つのタイムテーブルで行われて私はAに参加しました。


 この100人大会、なんと応募者数が2万人を超えたそうです。2万人も日曜日に暇な人が居るのですね。下手したら半日拘束されますからね、この大会。


 一回戦、vs.ピカチュウex。勝利。


 二回戦、vs.ミュウツーex。敗戦。


 ピカチュウが来た瞬間に勝ったと思いましたし、ミュウツーが来た時点でも勝ったと思いました。ただ余計なことをやってしまい、二回戦は激戦の末敗れました。


 最後にナツメを打たれた。そのことも想定してベンチには一匹も置いておかなければ勝負は分からなかった。


 引きが悪すぎて負けたのではなくて、必要のない一手で負けてしまったので実力で負けてしまったという感じ。納得の負けでした。でも多分私が使っていたデッキが勝率的には一番強いとは思う。ナッシーとフシギバナの耐久デッキなのだけれど。略称バナナデッキ。リザードンexが来たらほぼ負けのデッキではある。相手がリザードンを読んでいたらカスミフリーザースターミーデッキを打つまでである。略称フリスタデッキ。


 バナナデッキは考えた末に辿り着いた安定性と、ピカチュウ、ミュウツー、カイリュー、カイリキー。何が来ても勝てる可能性の一番高いデッキだと、現環境だとそう思う。ちなみにフシギダネを一枚しか入れずに最初にタマタマが来る確率を2/3にして壁役のナッシーを最速で作るのがバナナデッキの肝である。スピードもあるし、ベンチではフシギダネを育てて最強フシギバナを作る遅攻デッキでもある。高速かつ遅攻のどちらでも行ける不思議なデッキ、バナナデッキ。結局ミュウツーには負けたんだけどね。


 勝負を久しぶりにやって楽しかった。部活を思い出したよ。全力を出して負けるのは気持ちがいい。これは大事な心地良さ。


 昼から暇になったので、寝たり、聴く中国語を聞いたりした。聴く中国語の「中国のドラマを聴いてみよう」のコーナーでは、台湾のドラマだったけれど、ネイティブがどんなスピードで中国語を話しているか聞くことが出来た。


 中国語は無理だと悟った。無理だった。手元のテキストを見ていてもどこを発音しているのかさえ分からない。ぼやぼやとしたTOEICの問題と同じレベルで、もはや聞き取れる脳を持っているかどうかの世界だった。


 日本語でも聞き取れないと思う。例に挙げるとボーカロイドの曲を最初に歌詞なしで聞いて聞き取れますかと言うのが近いと思う。無理よね。歌詞あって、歌詞を覚えてようやく聞き取れるレベルだと思う。私の場合は。凍夏32℉とか「透過してく君の心に」という歌詞があるけれど、普通に聞いたら「どうかしてく君の心に」と聞き取れてしまい、普通に心がおかしくなっていく少年少女のお話なのかなとか思ってしまうもの。


 そういう感じなので、中国語も果てはTOEICと同じ感じで後は常識と運と脳の聞き取る能力の、先天的な能力だと思うので、一定のレベルまで行ったらその先は無理なのかなと思いました。思えただけでも幸せよね。明日からまた仕事頑張ろうね。早く寝てねおやすみ。

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