【考察:軽い哲学】選ばれた感覚で運命を知る井上和音の人生観と、死ぬ直前まで運命や使命など分からないとする*Lunaさんの人生観の対比。

──『YOU SHOULDN'T MAKE RASH THREATS.

   IT MAKES YOU SEEM WEAK.(Sôsuke Aizen)』──

☆☆☆


 2024年12月2日(月)。21時51分。


 漫画の英語版。かつネットでよく見る台詞を並べてみたら、なんか英詩みたいで格好良いなとなんとなく思って、今回もまたBLEACH English ed.vol.20を買ってしまいました。この趣味を続ける限り953円がAmazonJapanへと流れて行ってしまいます。そのうち飽きてやめると思います。


 こんにちは。井上和音です。


 ちなみに、日本語訳も並べておきましょう。ネットでよく見るあの場面です。


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 …あまり強い言葉を遣うなよ

 弱く見えるぞ(藍染惣右介あいぜんそうすけ

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 こんにちは。井上和音です。


 クレジットカードの使用可能金額が1.1万円とかスマホの通信費を払えるかどうか本当に危うい状態になっており、AmazonJapanにももう一枚のクレジットカードを登録したのですが、もはや他のサブスクなんかの請求が来たら終わっちゃうね、という感じで、綱渡りというか、もう谷から落ちている途中で、落ち着いたら払えなくなっていました、となって終わりの途中を生きているような感じがしています。


 BLEACH English ed.も1-clickで買うしかなくて、追加のクレジットカードを使うこともなく決済してしまいましたから。阿呆ちゃいますか己はと言いたくなりますね。


 通信費が落とせなかったらどうなるのだろうか。来月に持ち越しとかそんな甘い対処で済まされるだろうか。


 支払い能力はあるのに何で払えないのだろうか。幻聴で「無能だからや」とか聞こえてきたのですが、幻聴まで関西弁にならなくていいよ。それとも今読んだ市丸ギンさんの影響でも受けているのでしょうか。


 ちなみに、なぜか今日だけ BLEACH English ed. vol.1が100円で買えました。100円まで値段が落ちていたらそれは話は別で買いますよね。800円引きとかどういうことなのこれは。


 統合失調症の陰謀か!


 英語が得意になるとは思います。昨日の茶渡さんのセリフを振り返ってみましょう。


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 ICHIGO'S PUTTING HIS LIFE ON THE LINE.

 (一護が命をかけてるんだ)


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 珍しい英語を目にできていると感じました。PUT A's LIFE ON THE LINE. で、Aの命を懸ける、の意味になるのですね。熟語帳とかで読んでも覚えることはないと思うので、BLEACHの名言と共に覚えていきましょう。贅沢な英語教育だこと。


 ôはフランス語入力で@+oで出しました。フランス語を勉強していてよかった。なんとなく覚えていました。30歳の経験値も伊達ではないようです。


 最近は *Luna さんの Black Out とか聴くようになりました。「選べない運命が」って歌詞が結構好きですね。*Lunaさんの曲で ST/A#R というコンパスで採用されている曲がありますが、そこでも運命に対する考えが、自分で選び取るものではなく、必死に生きていった結果、後から付いてくるものだと考えられています。ST/A#R ではあまり文句など言わずに、星のように黙したまま命を燃やせと、多分、井上和音さんの自由の考え方とは大きく異なる人生観が学べて大いに役に立ちます。


 運命、使命は死ぬ直前に知るものという考え方。良い考えだと思います。また、大半の人にとっては実はそうではないかとも思います。統合失調症とか言う突然の病とか、選ばれたとかそういう感覚は普通の人生では無い、と DEATH NOTE で学んだので、あまり自分を特別視しないほうが良いのかもしれません。


 寝ます。おやすみ。

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