編集済
あくまで個人的な見解ですがサフィール帝国の知識と技術が圧倒的と言うよりユライユ王国が神の恵みに甘えすぎて技術開発や今までの経験や知識の蓄積をサボっているようにしか見えないんだよな。
例えばユライユ王国が聖女が不在の時に天候不順に長雨に冷害によって国内の農作物天候までも不順が原因で不作みたいですが、これが聖女の加護が外れて元に戻っただけなのか、女神が意図的にそう操作してるかは知らないけど、帝国なら収量低下は避けられないけどある程度収量確保できる知恵や対策や作物の品種改良はしてたと思うんですよね。
加護に頼れないから知恵と研究に法や経済の整備をしてきた他国ならある程度堪えられるのを女神の加護に甘え切って研鑽をサボったユライユ王国はもろに影響受けているんじゃないですかね。
実際聖女の加護が抜けてもロシェル公が納める領地は順調みたいですし。
作者からの返信
すごすぎる…!!!
サロス様、深く考察してくださってありがとうございます♡
コライユ王国が神の恵みに甘えすぎてサボっている、本当にその通りです。
王国にはこれまでは一日たりと聖女が欠けたことがなく、恩恵を享受することに慣れきっていたので、今初めて聖女のいない時代を迎えて、これまでの怠慢のツケが回ってきています。
他国は元から聖女がいないので、災害やその他トラブルは想定の上で、日頃から対策しているんですよね。
自分たちが加護に守られていたことすら気付いていなかった王国、身から出た錆で傾きつつあります…!
編集済
リオネルが治めるロシェル領、第16話で『不毛の地と化した辺境の僻地』と言及されてますが…何故、経済成長が可能?🤔 強力な後ろ楯が付いたのかな?😏
作者からの返信
ご質問ありがとうございます!
なぜ不毛のロシェル領を建て直せたのか、次回以降少しずつ語っていきますね!よろしくお願いします😉
ロシェル領だけが、栄えている。やっぱり領主しだいなんだよなぁ。
リオネルは頑張って善政をしているんだ。幼馴染みの聖女ちゃんの冥福を
祈りながら。
でも聖女ジュリエットが隣国でアンジェラ皇女として生まれ変わっているのを
もし知り得たら、どんな気持ちになるのかな。
今はお互い接点はないけど、将来隣国の王弟、皇女として顔を合わすことが、
あるかもしれない。そんな感じがするなぁ。
作者からの返信
リオネル、頑張って善政をしているようです。亡き聖女を思いながら貧しい民衆のために働くことが彼にとっての「薔薇の咲く道を目指す」なのかもしれません。
将来、王弟と皇女として出会う日は来るのか??見守っていただけたら幸いです!
…ロシェル領に民が流れていき、王都ばりに人口が増えそう。
更に第二王子を辺境に追いやったのは失敗だったとか、自分が王になるために優秀な弟を辺境に封じたとか陰口を叩かれたりw
ロシェル領の王弟リオネルは、聖女の命日に冥福を祈り挙げているかもしれないですね。
それを知った民らが、聖女の処刑に疑いの目を向けたらいいな〜。
作者からの返信
「王都よりロシェル領の方がいい」と判断する民は増えそうですね!
評価うなぎ登りの王弟と評価ガタ落ちの国王、国民はどう見るか…??
>聖女の命日に冥福を祈り捧げていそう
絶対してますね!
聖女の命日ということはアンジェラの誕生日なので、この時期のリオネルはジルへの変わらぬ愛と感謝、そして彼女を救えなかった自責の念を噛み締めていそうです…。
生前優しく接してたから神から恩赦されたかね?
愚兄が手ぇ出してきたら今度こそ地図から国消えるな
作者からの返信
リオネルは聖女に優しく接した唯一の人間ですからね!神も加護を与えてくれているようです。
愚兄がこれ以上愚行を重ねたら王国滅亡の危機…!?
女神「この子のところだけは自然災害起こさんとこ~、あの子が悲しむし。」
作者からの返信
女神「この子だけは私の愛し子を守ろうとしたし~。特別よ?」