一応、この愚者の考えでも先代は聖女だったが魔女に堕落した認識では有るので、更に先々代までは探さんのですな。
まあ占いも当たってて、既に新聖女は降臨してますからなあ。
隣国に。
作者からの返信
先々代までは探してないですね。当時もさんざん探してやっと遠い孤児院でジルを見つけたので、他にはいなかったという認識です。
占いは当たってますよね。「隣国に」という一言を略しただけで…
編集済
王妃死去からの国王崩御の流れを見るに、
王妃の大病からして聖女を蔑ろにした王太子への天罰だったんだろうな。
下手すれば神殿も含めた聖女への嫌がらせを諫めるどころか王妃が助長、悪化させてたとかもありそうだし。(原因不明の不調が天罰(神の神威そのもの)、故に聖女の奇跡も焼け石にみみず)
で今迄は貴人と言うことで不満を抱いていた神殿側の想い?を汲み取って
テストも兼ねて何の背景も身分も一切無いド平民の孤児を選抜したら揃いも揃って、こぞって蔑ろにした挙句、機会の一つも与えず処刑となったから、
結果的に何もしなかった無能な国王は要らないよね。
って事で即行で死亡&天災による不作と云う天罰のハッピーセットみたいな感じで。
作者からの返信
すごい…!深い考察をありがとうございます!
ネタバレになってしまうので下手なことが言えないのですが、souma-tko7様がとても丁寧に読み取ってくださって感謝です!
天罰のハッピーセット、的確な表現✨
このまま聖女が見つからないと、ハッピーセットのアンハッピー度がますます高まっていきそうです。
コライユ王国滅亡まで、あと?
神は全てを見ていたw
だから、これが「天罰」または「神罰」さ。
コライユ王国をコライユ神罰王国へと改名しよう!www
…リオネルが護られていると良いな〜。
作者からの返信
王国滅亡のカウントダウンが…始まってしまった…??
神罰が吹き荒れる予感しかしないですが、ただ一人聖女を信じて守ろうとしたリオネルには神も救いの手をさしのべるかもしれませんね!
編集済
これはあれか
女神「我が使徒が魔女? ならば我はさしずめ邪神てとこか? ん?(#^ω^)
邪神の加護なんか要らねぇよなぁ?(#^ω^)」
多分こんなん
作者からの返信
silverclow様、コメントありがとうございます!
女神様、めちゃくちゃブチギレておられる~~!!!
守り神が邪神と化してしまった王国に明日はあるのか…?((( ;゚Д゚)))ガクガク
編集済
王妃、庶民聖女憎さのあまり謀略でナタンが殺したのだとばっかり思ってた。
・・・まあ世俗判断(貴族か否か)で神が遣わした聖女を侮蔑し、処刑しただけで神が見放すには十分だけど。
作者からの返信
どうやらナタンは本気でジュリエットが殺人犯だと信じきっているようです。
…だとしても、聖女を処刑とか言語道断ですが。
ジュリエット処刑した日に生まれた赤子が聖女候補ということは
偽聖女でも魔女でもなく本物の聖女だと分かって処刑してたのか
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「偽聖女!」とか糾弾してましたよねぇ…。
「聖女でありながら魔道に堕ちた」とも言ってたので、事件前は聖女だったと一応は認めているようです。
聖女はもう生まれている。そう隣国に。
国内にいなければ、他国まで探すって
事になりそうだけど。見つけた場合は、
どうするつもり?誘拐かな。隣国と
戦争になるよ。
まぁ、コライユ王国の王家はどうでも
良いけど、民衆は可哀想だよね。
聖女に石を投げつけた奴は別として。
作者からの返信
それです!「聖女はもう(隣国に)生まれている」です。
他国に捜査の手を入れるのは難しいし、万が一見つけても王国に連れていくのは無理ですよね。
トップが無能なせいで国民は可哀想ですね…(×_×;)
平民に聖女の力を与えたのは、この国の政治、宗教全ての上層部をこの世界の神様がテストするつもりだったのかなと思いました。
「え、上級国民の出身じゃないだけで、聖女をこんな扱いに?おまけに公平な裁判もしないで処刑?私の代理人になんて事するの!?」等、神様側から見たら想定外な位の最悪パターンだったかなと。
最初、聖女と一緒に仕事するのが嫌なナタンが王妃に一服とか考えたのですが、それに関しては彼は完全に白っぽいですね?
それに関しての謎も解けると良いなと思いました。
作者からの返信
tannhauser75様、コメントありがとうございます!
深く考察してくださって感謝です。ネタバレになってしまいそうで下手なことが言えないのですが、王妃の死の謎やナタンの関与の有無などは後々必ず解き明かします。
先になってしまいますが、見守っていただけると嬉しく思います!
編集済
他国の皇族に生まれ変わらせた時点でこの世界の神の意思は何が何でもこの愚かな国に聖女は渡さない強い意志を感じますね。
平民未満なら強引に連れ去られる可能性があるし貴族なら戦争するなら1人を犠牲にする事で避けられるならと差し出される可能性がある。
直系の皇族だと実質国軍に守られてるに等しいので国でも下手な手出しはできない。
仮に婚約を打診されてもそれに落ちぶれた国に可愛がっている娘・妹を差し出すとは思えないので今生はかなり安全が担保されてますね。
逆に言えばここまで徹底されるほど神の怒りが深いって事なんですが、聖女の設定を考えたら他国に聖女が出た時点でコライユ王国の血筋は根絶やしになっても構わないと言う意思表示に等しいから王族・貴族・教会だけじゃなく国民全てが粛清対象に入っているから女神様もしかして怒りを通り越して祟り神になってませんかね。
作者からの返信
サロス様、コメントありがとうございます!
丁寧に読み解いていただき感謝です。本当におっしゃる通りだと思います。
他国の皇族に生まれた時点でまず見つけ出すことが難しいし、仮に発見しても王国にもらい受けることは困難ですよね。
国民には非はないのですが、愚かな権力者を持ったせいでとばっちりをくらってますね。女神の祟りか…!?!?
コライユ王国…まだまだ落ちて行きそうですね😞シカタナイ
作者からの返信
まだまだ落ちる余地ありますね!
王国の破滅はまだ始まったばかりです…(国民は可哀想ですが💦)
この国には聖女はいないwww
都合よく利用し虐待し無罪で火刑にした時点でこの国には聖女は降誕しない事が決定された。
作者からの返信
聖女はもう生まれている…が、この国にはいませんww
あれだけ蔑ろにすればもう降誕しなくなって当然ですよね。