❀カクヨムコンの読者選考対策とは
□■ はじめに ■□
カクヨムコンといえば読者選考。
読者選考しんどい(@_@;)
ちなみに、今回は賞をもらうためのコツとかではなく、あくまでも読者選考を突破するための正攻法であり成功法です。
□■□■□■□■
今回のテーマ:読者選考対策はある?
カクヨムコンは今年で3回目の参加。
最初に参加した時はフォロワーさんも少なく、交流もほとんどなかったので、この【読者選考】というものに対して、
『こんなの長くやってるひとが有利な出来レースじゃないか····』
と、思いました。正解✨
なら、こっちもフォロワーさんを増やすしかない! ひたすら好みの作品、それ以外のもの、ジャンルかまわず読みまくる作戦にでました。その中で今もお付き合いのある方は1/3くらいでしょうか。
私自身、フォローされたらフォローし、作品を読む、★評価、作品が好きで感想書きたいなぁと思ったら書き、書いてもらったら、書けたらレビュー、を繰り返していたので、期間中はずっとスマホを離せない(仕事中以外)状態でした。
結果、はじめての参加でも読者選考突破できました。正直、しんどかった····日頃から交流をしていたら、こんなに大変な思いをせずに済んだかも。といっても、その時はカクヨムをはじめてから5ヶ月弱くらいの新参者だったので、これはもうしかたないという気持ち。
カクヨムコン関係のエッセイを見つけて後々読み、やり方としては合ってたんだなぁと。よく知らずに参加した上に、自分で対策してなんとかなったのすごくないか、と思いました。
また選ぶジャンルによっては、魔境と呼ばれるジャンルも····。私は2回ともライト文芸部門だったので、1回目が終わった後で、最低どのくらい★評価があれば良いのかを作品を覗いて確認したんです。
結果、半分あれば良かった。
あのしんどい日々はいったいなんだったのか····。で、2回目は読むのを前回の半分にし、また、フォローされたら読みに行くスタイルに変えました。なぜなら、最初に参加したカクヨムコン以降に交流をもった方々が読みに来てくれるので、無理に読む作品を増やす必要性がなかったからです。
おかげで、2回目も読者選考は突破。しかも1回目ほどのしんどさはなく、むしろ好きな作家さまも発見でき、新たな交流に繋がるという良いことの方が多かったです。
つまり、カクヨムコンの読者選考対策とは、日頃の交流が大事なのです。もちろん、★評価をするだけの関係ではなく、作品を尊敬し、作家さまを好きになるところからはじめる必要があります。
応援コメントは、交流の大事なツールのひとつ。もちろん、♡だけでも嬉しいのです。すべての作品のすべての話にコメントは無理なので、最近はいつももらっているひとのところにしか書けていませんが····。
それでも繋がりは大切。
リアルでも同じですよね。
私は接客業ですが、見返りが欲しくて職場の同僚やお客さまに親切にしているわけではありません。自分が働きやすくするためにそうしているだけ。
ただ、そうやって誰かのために無償で動くことで、その誰かが私が困っていたら助けてくれる。これは、悪いことではないですし、むしろ良いことなわけで。
逆に、普段なにかしてくれるわけでもなく、誰かをフォローするわけでもなく、自分中心に仕事をしているひとって、なにかあった時に助けてくれるひとが何人いるのでしょうか。
ひとりふたりは仕方なく助けるかも?
ちなみに、私が困っている時はひとりでいいのに、どうした? どうした?と、わらわらといっぱい集まってきます(笑)←嬉しいけど、ひとりで大丈夫だから!ってなるやつ。
何が言いたいかというと、愛され作家になろうという話です。読み専さまにフォローされるのはもちろん嬉しい。でもコメントをくださる方は稀です。
私の勝手な見解ですが、作家さまに愛される作家になれたなら、WEB上では安泰だと思うのです。お互いが相思相愛ならなお良い。
そういう関係をきずけるかどうかが、カクヨムコン対策だと私は思います。
また、前回から読者選考の選考基準というか、元も子もないというやつが運営さまから追加されているので、自信のある方は対策などせず、自分の作品が選ばれるのを待つのみです。
これです↓
『応募された作品の中から読者選考によるランキング上位作品と特別審査員による選出作品が最終選考にノミネートされます。』
『カクヨム公式レビュワー(特集ページでレビューを執筆いただいているライター)、運営が指名する作品の発掘力の高いカクヨムユーザーがつとめる特別審査員が、推したい作品を選出します(それぞれ担当する部門から5作品程度)。特別審査員による選出作品は無条件に最終選考にノミネートされます。』
↑読者選考とはなんぞ? ってやつ。
ということで、皆さまのカクヨムコン対策などあれば、コメントにて!
つづく〜ʕ•̀ω•́ʔ✧
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