✿新作が浮かぶとき
□■ はじめに ■□
なんか急に「お····これは💡キラーン」ってなるときありません?
その閃きのきっかけが、アニメかゲームかドラマか映画か小説か歌か別のなにか、は別として。
□■□■□■□■
今回のテーマ:新しいお話が浮かぶのはどんな時?
アイディアが浮かぶのは、本当に唐突であり突然です。思い付いてから構想まで◯年! というのは、今までの経験上ゼロなのです。
なぜなら思い付いたら、何も考えずにすぐに書いちゃうタイプなもんで💧
今回急に新作が浮かんだ【きっかけ】は、久々にSwitchでダウンロードした中華風な舞台の乙女ゲーム。←やってみたら選択肢が出てくるまで1時間以上。序章の物語が終わって、やっとキャラ選択という····その間、ほぼカクヨムしながらBluetoothスピーカーで音声聴いていただけでした(~_~;)
乙女ゲームは最後にやったのが【ときめきメモリアル Girl‘s Side4】だったので、あれの忙しさとイベントの数々を比べるとかなりの物足りなさが(笑)
と、オタク話はおいておいて。
なにはともあれ、中華風の方の乙女ゲームを始めたのがきっかけで、新作が生まれました。内容はまったく違うのですが、【見習い道士✕記憶喪失の幽鬼✕王宮ミステリー】なお話を現在書き出し中。あ、ブロマンス寄りの軽いBL作品になる予定。
あらすじ(だいたい決まり)、タイトル(仮)、キャッチコピー(仮)な状態で、こらから人物詳細を決めていく作業に入ります。ちなみにあらすじや主要人物たちの名前やなんとなくの詳細などは、昨日の20時から深夜2時くらいまでかかってようやく形に。
そしてキャッチコピーは早々に浮かんだのですが、肝心のタイトルがなかなか決められず(@_@;)
このエッセイを書く直前まで悩みまくってました。とりあえず仮タイトルはできたので、ε-(´∀`*)ホッ。
皆さまは、新作を始めようと思ってから書き始めるまでどれくらいの時間をかけていますか?
資料を集めるのが先ですか?
私は書き始めてから必要な情報をその都度集めるタイプです。準備しようにも書きながら考えるので、資料が無駄になるパターンが過去に多々あったため、現在はそのようなやり方にしてます。無計画になれてしまったという、かなりの雑さです(笑)
きっと、ちゃんと用意されている方からしたら「え····?」って感じかもですね。思い付きって怖い····。
ということで、新作の中華風ファンタジーのタイトルはこちら!
【華藍国の暁道士】〜見習い道士と王宮の眠り皇子〜
◇ キャッチコピー ◇
見習い道士と幽鬼の最恐バディが、王宮の怪異の謎を解くΣ(゚Д゚)!?
◆ あらすじ ◆
華藍(ファラン)国。
王都、華城(ファチォン)を中心に、東西南北を囲むようにそれぞれの区域が存在するその国は、古の時代から穢れが溜まりやすい地のためか、ひとならざる者たちが起こす不可思議な事件に毎夜悩まされてきた。
それらに立ち向かえるのは、凡人にはない特別な内功を持ち、厳しい修行をしてある領域以上に達した仙人、もしくはそれを志す者たちのみ。
十五歳で道士見習いの暁蕾(シャオレイ)は、神仙の嗚嵐(ウーラン)と人里離れたとある山でふたり暮らしをしている。時折、嗚嵐が王都から頼まれる厄介な【怪異】を解決しつつ、仙になるための修行に励んでいるのだ。
ある日、嗚嵐の旧友で王都の官吏を務めている李清(リーチン)の依頼で、ひとり王宮に赴くことになった暁蕾。話を聞くに、どうやら第三皇子である皓懍(ハオリェン)が、四日ほど前から死んだように眠り続けたまま、まったく目を覚まさないらしい。
王宮の侍医でも原因がわからず、公にすることもできない。邪気や呪いの線でも探ってみたがその痕跡も見当たらないようで、王宮に属する優秀な道士たちさえも手を焼いていた。
そんな中招かれたのが、なぜ見習い道士の自分なのか。しかも解決できなければ、暁蕾だけでなく関わった者たち全員が皇子の母である麗思(リースー)妃に罰せられてしまうという理不尽な状況下で。暁蕾はしかたなく、運悪くこの件に関わってしまった道士のひとりである憂炎(ユーエン)と協力し、王宮内を探索し始める。
【眠り姫】ならぬ【眠り皇子】事件を調べていく中、夜の庭園を散歩していた"自称記憶喪失"の見目麗しい幽鬼に出くわした挙句、なぜか気に入られてしまって····。
口外したら問答無用の極刑。解決できなければ罰せられる。前も後ろも崖っぷちから始まる、理不尽な依頼。
はたして暁蕾は原因不明の病を解明し、三日後に行われる公の祭事までに【眠り皇子】を目覚めさせることはできるのか―――。
最恐バディが織り成す、中華風BLファンタジー✨
なぜあのキャッチコピー?
主人公、暁蕾のバディが同じ道士の憂炎ではなく、幽鬼の方なのか····も後々判明します♪
公開は未定ですが、発表したからには書きます! 公開までしばしお待ちいただけたらと思います♪
以上です!
このエッセイはいったい誰に響くのだろう····。皆さまの作品の誕生秘話などあれば、コメントにて!
つづく····(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます