今回は『しろふくろうの冬の短編小説大賞』にご応募いただきありがとうございます。
しかし、この作品のジャンルがミステリーということで応募要項に反しているため選考対象外となってしまいます。ジャンルを変えるか、違う作品での応募お待ちしています。
作者からの返信
こんばんは。そうじ職人です。
ご丁寧な連絡を賜りましてありがとうございます。
貴殿の言われるような、登録上の区分が最重要点であれば、今回は謹んで辞退させて頂きます。
今後の肥やしとなる様なご指導が頂ければと思い応募いたしました。
この度はご指摘いただきましてありがとうございました。
【追記】
『とある記者の取材先で』短編集は「社会派ホラー」と定義して、
ジャンルも『ホラー』と致しました。
作品群も全て内容テイストを揃えて、改稿致しております。
よって、貴殿の申す通りにジャンル違いとして、謹んで辞退させて頂きます。
コメント失礼致します!
おすすめに表示され、タイトルとキャッチコピーに惹かれて拝読させていただきました🙇
戦争、そして原爆の恐ろしさを改めて痛感する一方で心温まるお話…それを3000字ほどで表現されているの、素晴らしいです!
このようなホラー作品、とても良いと思いました☺️
作者からの返信
ジロギン様
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉まで頂きまして、感謝に堪えません。
この話が短編集の初稿なのですが、ホラーのジャンルではないとの貴重なご意見も頂き、読み手の方には色々な伝わり方がすると痛感させられました。
その後は実話に基づく話を中心に、ホラー感を強調しているのですが、なかなか本来描きたかった作品にならないのが難しいです。
この話も似たような、オカルト体験がベースとなっていますが、出来過ぎと言えば出来過ぎたお話なんです。
ホラーとしては。
小生が語りたいのは、心霊現象よりも人間が行う“業”の方が遥かに恐ろしく、そんな恐ろしい体験を語り伝えておられた方々に敬意を払いたかったのです。
本当に恐ろしい体験は、他人に伝えること自体がなかなかに怖くて勇気のいる活動であると思います。
今回は被団協様にノーベル平和賞が送られたことに、何か報われた?救われた?そんな想いから筆を執りました。
ジロギン様の心に何かしらの想いが届いたことと、それをお知らせ頂きましたことに、心より感謝申し上げます。