社長ハイになる
俺は配信2室のドアを叩いたドンドン
「入ります」
ガチャっと入って中にいたのは琉亜と社長
[あっ怠羅]
「社長....お久しぶりですね....お元気にしていましたか....?」
[ああ元気だったよここ二年半病気にもかからなかったぐらいだからね]
社長は人好きな笑顔でそう言い怠羅はその笑顔を見て怒ってなさそうだなぁと思ったが....
[ああ元気だったよ...君が来るまではね君は今、(怒ってなさそうだなぁ)って思っただろ怒ってないわけねだろがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア]
社長のその叫び声もとい奇声は会社中に響いたのであった
[まあまあ社長落ち着きなよーまた血糖上がるよ?]
[余計なお世話だよ...でもね僕は楽しみだったんだよ今日をねふふふ...ふふふふふふふふふふふはははははははは!!!!]
社長が急に笑い出し壊れてしまったようだ
[私は...ワタシはーーーーー!!!!watasihaーーーー!!!!!!ここで怠羅先輩という人類で一番の天才をここで倒すことができる念願の機会だからなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!私は嬉しいよここで私の会社で怠羅先輩を倒すことができるからなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!]
社長はそう言ったが俺は何で勝負するかわかっていないからだ
「社長僕は何で勝負するか分からないんですが...」
[それは言ってないからな...まあいい教えてやろうなんで勝負するかを怠羅先輩は、私に勝負で勝たないとVTuberにはしなーーーい!!]
「なんで...そんなことに...」
[それは私が社長にそう言ったからよ]
お前のせいかよ!!!
[だってそうしないとあなたデビュー出来なかったわよ?だって社長あなたのことをデビューさせないつもりだったから私が怠羅と勝負して勝ったらVTuberしてあげたらって言ったのよ?]
お前が黒幕かよ!!でも琉亜がそう言わなかったらデビューできなかったかも...
[はっはっはっはっでは勝負内容を教えてやろう勝負内容は私と将棋で勝負しろだがただの将棋対決ではない”配信”をしながらやるからな!!!]
”配信”をしながらだと⁉俺は配信経験はないから少しやばいかも...
[ぐはははは私が勝ったらお前は配信中に土下座をしてもらうああ楽しみだよ怠羅先輩の土下座の姿を考えるとニヤニヤが止まらない!!!]
社長はハイになっってこの部屋を出た
[怠羅?配信は今からやるから覚悟してね?]
「俺に拒否権はないのかよ....」
[ないわよだってあなた拒否権がある立場?そういう立場じゃないでしょ?それに社長とあなたがVTuberをかけて対決するってもう配信予告しちゃったし]
外堀を埋められた.....
「なぁ俺、配信やったことないんだけどどうすればいい?」
[軽い感じでいんだよ軽い感じでそれに私が司会やるから大失敗するわけないじゃん!!]
すごい自信だな...
「あっそべつにいいよ俺は勝つし」
そう言って将棋対決が始まるのであったそしてそれはVTuber業界に大激震を起こし伝説になるのであった...
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キャラクター紹介&説明忘れ設定
社長
Vドライブの創設者であり主人公たちの大学時代の後輩である主に主人公の怠羅がよくこき使っていたため社長はいつか倒してやると思われていたようだ
説明忘れ設定
主人公は「」この枠をつかいその他は[]このわくです。
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