会社に着いて
「はぁ...ついに会社に来ちゃったか...」
俺は琉亜に電話して次の日に会社に来たのだった
「怒ってたらどうしよう...怒っているのは確実か...
俺は、デビュー配信で小説の賞を取ってドタキャンしたからな...」
正直言うとめちゃくちゃ気まずいだよな...
と思い会社に入ろうしたら
[ねぇあなた不法侵入はよくないと思うけど?]
後ろから金髪黒目のいかにもギャルって感じの高校生がいた
(うわっ...面倒だな...俺、ギャルあんまり好きじゃないんだよな...よし!...無視しよう)
主人公はそう思いながら無視して会社に入ろうとしたら再び
[ねぇぇ!何、無視して入ろうとしてるの!!私が丁寧にそういってるんだから無視するなーーーー!!!]
謎のギャルはそう言いながら俺の肩をつかんできた
「なんですか...放してください暴行罪つきますよ?」
[はぁぁぁー?!それはあんたが不法侵入しようとしてるからでしょ!!!!]
「はいはいはい...俺は、会社に用があってきただけですけど?なんで僕が不法侵入しようとしてるように見えたんですか?てかめちゃくちゃうるさいんですけど....」
[あ な た が私を無視しないで話してればーーーこんなことにならなかったんですけど?]
謎のギャルはイライラしながらそう言い一息ついて不法侵入者に見えた理由を答えた
[だってあなた...?この会社の社員またはライバーじゃないでしょ?私はねこの会社の社員とライバーの顔を覚えているから不法侵入者って言ったのよ?それに第三期のキャラにショタはいないからそう答えたのよ?納得した?]
この謎のギャルは会社の社員とライバーの顔を覚えていることに怠羅は少し驚いたが...ショタと言ったのは許さない
「俺はショタではない...」
だからギャルは苦手なんだ俺のことをすぐショタ呼ばわりしてくる
[えっあなた背小さいこと気にしてるの?確かに背小さいよねあなたww]
「笑うなぁ!」
俺はそう言いげらげらしてる謎のギャルを置いて行って会社に入って行った
確か配信2室だったよな~そう思いながら実に二年ぶりの会社を歩いて配信2室に着いた
「あぁぁ着いちゃったか...すごい気まずやと思いながら配信2室に入ったのであった
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