編集済
自分が最近に考えていたこととシンクロして、折しも、という感じでした。
感情は単純ではないので、後悔を捨て去ることは難しいと思います。けれども後悔だと言っていても、先には進めない。
もがいて苦しいと思って、それでも前を向かないと、助けてくれた人たちに失礼だと律していきたいです。
タイクウさんに(間接的にはヒダカくんかも)背中を押されて私も頑張ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイクウもこの言葉を常に自分自身に言い聞かせているのかもしれません。
百花も、後悔を断ち切ることは難しいかもしれませんが、諦めずに歩いていってほしいと思います。
蜜柑さまの一助になりましたら幸いです。
選択する時点で、それが本当に後悔しない道かどうか、判断することは難しいですよね。
選択の後、後悔しないよう顔を上げて足を動かし続けることが大事なのかもしれませんね。
タイクウさんの「間違えないように」と思う気持ちもよく分かります。
迷って俯いた時でも、ヒダカさんが隣からうまく発破をかけてくれる。
このバディのバランスが絶妙ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一章の時にタイクウも言ってましたが、選択する時点で、本当に後悔するか判断することは難しいと思います。
だからこそ、後悔しないように足掻くことが大切なのだと思います。
タイクウが悩んだときには、ヒダカがいる。二人のバランスを絶妙と言ってくださってありがとうございました^^
タイクウさんの気持ち、百花さんにも伝わっていると良いなと思います。
そして、タイクウさんもいろんな感情をひとりで抱え込んでいる感じがして、少し心配です。ヒダカさんの言葉がタイクウさんを救いつつ、それもまた抱え込む大事なものの一つになってゆく感じがします。
でも、状況を考えたら不安に思うななんて無理なことで……と、タイクウさんの気持ちをいろいろと考えてしまいました。
この先の展開も楽しみに読んでいきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きっとタイクウの気持ちは百花にも伝わっていると信じましょう。今度会った時は、前のように生き生きとした彼女が見られると良いですね。
おっしゃっていただいたように、タイクウは比較的自分で抱え込む派です。彼がヒダカを大切に思う気持ちも、だからこそ失うことへの恐怖を抱くことも分かりますよね。
この先、どんな展開になっていくか、どうぞ見守っていただけると嬉しいです。
結果は後からしかついてこないから……最後の最後まで諦めずに足掻いてみないと。
自分もそうだからというタイクウくんの言葉はきっと届いてると思います!
あと、間違えたくないのはわかるけど、「絶対」は危険なんですよね……いろいろ狭まっちゃうから……
作者からの返信
三章読了ありがとうございます。
結果はあとからついてこない。そうなのです、だから百花には諦めずに頑張ってほしいですよね!
「絶対」は確かに危険な香りがしますね。これから先、タイクウが思い詰めないと良いのですが……