終章 ソリーゾ
空はまだ薄暗いので、暗視ゴーグルを装着して出発しました。
下水道に入る。ブラボー!頭上のマンホールの穴から溢れる朝の光はさながら星空のよう。
しばらく待機していると、あどけない話し声と笑い声が聞こえてきた。
おお!見上げてみろ!
マンホール越しの視界いっぱいに広がる賞味期限間近の股間!
女子小学校の通学路は目の保養地!
これも仕事の一環なので、こないだ過射精で意識不明の重体になった時は労災が降りた。
私はこの街で、少女の笑顔を守り続けたい。そう思う。
ゴスペル ネクター @Nektar
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます