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それにしても本当に色んな人がいるんですね。失礼ながら時々笑っちゃいます。
なるほど、それでセックス依存症というタイトルなわけですね。
友達と腹を割って話し、通じ合えても、楽しいデートをしても、やっぱりダメでしたか。
愛や性の喜びを知らずに生きている人も可哀想かもしれないけど、Sさんも本当に大変で可哀想になります。
作者からの返信
これでも関西人ですので笑って頂けるのが一番嬉しいです。
当時『セックス依存症』なんて言葉は知らなかったので、リアルさに欠けるかと悩みましたが…このタイトルしか思い付きませんでした!
大変な体験もしましたが全ては今の幸福に繋がっていると確信しています。全ての思い出が私の財産です。
そんな日々の中で。
性欲&肉欲は満たされども、愛欲は満たされず。
でも、自尊心も承認願望も満たされる・・・承認。それはSNS時代の、遥か前からの概念。原始時代の共同体から、現代へと続く縛鎖。
激務の後でも、札束を見ると自信が湧く・・・HPはゼロだが、MP(精神の安らぎ)は得られる。
「仕事はキツイが、札束を見るとキモチが落ち着く」・・これ、作者さんの以外の売春従事者も、同じ考えを持つことが多いようです。
やっぱり「自分の商品価値」を、そこに見出しているからなのでしょう(トー横的な価値かもですが)。
まあ「HENTAIの多様性」については、安部公房「砂の女」でも言及されていましたし、特に驚きは無いですが
(俺の趣味だって、一般的なものではないから)。
欲望を擬似的に発散する場所(風◯とか)があるなら、彼らが犯罪に走る心配も、少なくなるかと
(行き場の無くなったHENTAIを追い立てると、社会全体にしわ寄せが来ると思っています)。
何にせよ。「これの為に死ねるなら本望!」という価値があることは、良いことだと思います
(現代人は『とにかく長生きできればいい』とか、しょーもない価値観ばかりで、心底嫌になります・・コロナ騒ぎの教訓)。
自分はやっぱり「命より大事な価値」を見つけることが、何より大切だと考えているので・・。
作者からの返信
そうですね。「命より大事な価値」を見付けた人間は強いと思います。
「砂の女」は大好きな作品なので私の作品のコメントに登場するなんて感激です!
ありがとうございます。