面白い!
>彼女の腕と脚は象の脚のようにむくんで太く
史実?そんなこと分かるの?とか思いながら、ここを読んでました。
で、図10をみて納得!!!(笑)
体格、すごく詳細に描かれてるんですね。ビックリしました。\(◎o◎)/!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エジプトの人物描写はほとんど理想像なのですが、彼女は外国人だからか、そんなの知ったこっちゃない状態で描かれています。
執筆お疲れ様です。
細かい歴史的背景や情報を元に書き上げる。田鶴様の作品に対する熱意と言うか、想いが溢れ出ていて、只々感服しました。
これだけ想いの詰まった作品ですので、もっと読んで下さる方が増えてくれるといいなと思います。(いや、この回の感想を書け……)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熱意を汲んでいただけて嬉しいです。
普通に考えればこの作品のPVやフォロワーさんは少ないですが、連載している他サイトと比較すれば、カクヨムでは思ったより読んでいただけています。焦らずマイペースで書いていきます(もうすぐストックがなくなるので、不定期更新になります)ので、これからもよろしくお願いします。
プント公妃の画像を思わずググってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません、近況ノートで画像をアップするつもりだったのにまだしてませんでした。
プント公妃は王妃と言ってもいいかもしれませんが、プントはエジプトから見ると自分達の下にある国なので、そういう名称にしました。日本語のWikipediaのプント国の記事にもありますが、彼女は象皮病だったとか、色々な見解があります。
遠征隊は150人以上ということですよね。
当時、食糧なども含めてかなりな物資を運んでいくと思うのですが、陸路は使わず海路でほぼいったのでしょうか?
ここ数十年で人間の生活は劇的に変化しましたが、当時を考えれば死者も多く出たんでしょうね。
作者からの返信
コメントと渾身のレビューもありがとうございます。愛憎劇が好きなので、そこにも目を止めていただけて嬉しいです。
遠征隊の人数は、船の漕ぎ手だけで最低150人は必要だったようですので、もっと沢山いたと思います。
陸路は紅海沿岸のエル=クセイルまで陸路でしたが、そこからプントまでは海路でした。プントの場所は断定されていませんが、ソマリア、ジブチ、エリトリア、スーダンあたりが有力です。そうなると大部分が海路だったと思います。
今なら飛行機で数時間以内に行ける距離でも、当時は長期間かかる命がけの旅だったのではないかと私も思います。