約1万~2万字程度の短編小説をまとめました。
▼作成した順番に記載しています。
『黒猫の魔法』
心無い言葉で恋人を永遠に失ってしまった青年は、一匹の黒猫と出会う。
※実は、短編の中では処女作品。拙い文章ですが、一番私の書きたいものを体現しているのかも。
※恋人との死別と、心の救済をテーマにしています。
『あの遊歩道へ...』
弥生は、今日も遊歩道へ通う。名も知らぬ、あの青年に会うために……。
※何かの小説同好会で、1枚の写真をテーマに書きました。大正ロマン?
※意外なことに、カクヨムに投稿した作品内で何故か一番人気。
『潮流』
祖母の病気を治すため、姉妹は、霊薬を求めて弥山に登る。
※広島の宮島に実在する霊薬の話を元にしています。
※祖母と舞の関係をもう少し加筆したいので、そのうち更新するかも。
『春の妖精』
雪に閉ざされた町で、貧しい男の子と女の子が出会い、春を探す物語。
『好きです。』
修学旅行で好きな男の子と愛の逃避行?!……いえいえ、これには訳があるのです。
※少女小説風に、中学生の淡い恋心をコミカルに描きました。
※京都、源義経、静御前と聞いて振り返る人には、お奨めです。
『俺の彼女は異世界人』
冴えない俺の彼女は、美人で頭も良い完璧な彼女……たが、実は自分は異世界から来たのだと言う。
※最新の短編小説。 “異世界” をキーワードに思いつくまま5日で仕上げた。
『許嫁~現代の悪役令嬢は、死んでも婚約破棄は致しませんっ!!~』
許嫁の王道ラブストーリー。素直になれない悪役令嬢と聖女の現代版。
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