応援コメント

第35話 結果(B1パート)スタントの心得」への応援コメント

  • ジャッキーの兄貴分のユン・ワーがブルース・リーのスタントしてましたね〜
    というめちゃくちゃマニアックな(聞きかじりの)情報を投げてみる(*⁰▿⁰*)

    作者からの返信

     ハマハマ様、コメントありがとうございます。

     ジャッキーのいた武術団はスタントやアクションアクターを多数排出していますよね。サモ・ハンもユン・ピョウも同じ武術団出身ですし。
     それだけブルース・リーが香港映画界に与えた影響は甚大ですね。

  • ジャッキーも、千葉真一や真田広之も、だからアクション、あんなにうまかったんだ。知りませんでした。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     千葉真一さんは危険なシーンも自分で行うアクションアクターの始祖で、ジャッキー・チェンがスタントを使わないのも千葉真一に憧れているからなんです。
     真田広之さんは千葉真一さんが開校したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)のメンバーで、スタントやアクションを徹底的に仕込まれています。
     だから三人ともものすごい身体能力を持っているんですよ!

  • ジャッキー・チェンもスタント出身ですか!?
    知らなかった…。

    作者からの返信

     武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。

     ジャッキー・チェンは子供の頃に武術団に入っていて、そこで拳法の基礎を学んでいます。
     それから映画業界に入って下働きを続けていたそうです。
     スクリーンデビューはブルース・リーの映画で、彼に蹴られてふすまを突き破って表に飛ばされる役で、これはただのエキストラではなく顔を出したスタントでした。蹴りを食らって大きく飛び出すなんて誰にでもできる役ではありません。これでスタントとしての地位を確立したようです。
     その後ブルース・リーが死去して、香港映画界は新たなスターを探していて、軽妙な人柄のジャッキー・チェンが候補のひとりとなり、主演作が日本で大ヒット。それが香港にも伝えられて、正式にジャッキー・チェンがブルース・リーの後を継ぐスターとなりました。