やっぱり監督さんの意見が作品には色濃くでるんでしょうね。
なので「今回のスタッフを見たらアクションで……」というようなことになるのでしょうか。
作者からの返信
武州青嵐(さくら青嵐)様、コメントありがとうございます。
企画段階から監督は「本格アクションを撮りたい」と考えていますが、それがスタッフに周知されるわけではありません。スタッフも寄せ集めの集団ですから。
キャスト、スタッフなどの顔見せで誰が参加しているかで「これは本格アクション路線か」と再認識します。
キャストはオーディションのときに顔合わせはしているので、なにを求められているのかは察せられます。ただ、事務所ゴリ押しの場合は、どんな作品なのかは実際撮影に入るまでわからない人もいます。
今回はオーディションを勝ち抜いた人だけでなく、ゴリ押しのアイドルが複数参加しているので、認識に齟齬が出てしまいますね。
スタントのいろいろな知識、へええってものばかりですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
スタント業界も最近だと特殊撮影技術で縮小気味なのですが、まだまだ活躍の場はありますので。
とくに格闘シーンだけに限れば、俳優もアクションの本職には勝てませんからね。どうせ呼ぶならついでにスタントも。という流れもまだあるようです。
中国武術の達人で松田といえば、松田隆智氏が思い浮かびますねぇ。
マンガ『拳児』の原作者の。モデルなんかな〜?
作者からの返信
ハマハマ様、コメントありがとうございます。
実は最初この達人の名字は「真田」だったんです。
で、エミー賞で真田広之さんが『SHOGUN』が賞を総なめしたため、代わりの名字を考えていました。
『拳児』は読んだことがないのですが、松田先生はほとんど知らなかったはず(^ ^;)
偶然の一致ですが、私の記憶のどこかで「強い人イコール松田先生」という発想が生まれたようです。