「〜でも、その……(この世の者ではないような……)」
初見、幽霊話かと。いや、そんな。
『俺』を誘い出した隙に『俺』の部屋に入り窃盗。
いや、『俺』の部屋が分かるものなのか。
集団なら……。
うーん。
コメ欄を読んで。
アレを忘れたということか。
誰に見つかると大変なのかは同業者で。
早く帰らなければならないのは、窃盗か羞恥か、はたまた……。
冷たい風。
えええ? どういう事なんだろう…。まるで想像つかない、何か見逃しているのか…
えー、なんだろ?最近読解力か乏しくて。
行きはよいよい、帰りは怖い。視界の先に揺れるもの、なーんだ?
スラックス……お忘れでは?
と書いて、解答篇を読みに行きます。
面白かったです。意味怖としての「ゾゾッ」も良かったですし、真相部分も本格ミステリを思わせるようなストーリー性が濃くて感動しました。
特に「祠」の話の「女が実は人を殺しまくってて、女が死んだ後に祠のおかげだと思われた」という感じとか、因習村系のホラーの過去エピソードとかで出したらすごく「おお!」となりそうな雰囲気ありますね。
万引きの話の麻薬の隠語の部分とかも意表を突かれました。
作者からの返信
そういったコメントをいただけると、本当に、作って良かったと思えます。とても嬉しいです!
ネタ切れでパンクしないように気を付けながら、この掌編集でいろいろなシチュエーション、いろいろな展開、いろいろな真相の意味怖を公開できるよう頑張ります。
応援コメありがとうございます!
編集済
これって、もしかして、女と男は実は空き巣狙いのパートナーで、女は被害のふりして通りかかった人に見せかけて、一方、男は女が作った暇を利用して、空き巣をするかも。そのため、女が時間稼ぎのような描写も何度も出ている。
…まさか……鬼…ごっこ…いや、まさか!
やはり、あの世の物ではないでしょうか。
もしくは熊?