後輩女子からの告白ー2

善処しよう。

俺には大切な女友達がいる。

催眠に掛かってるフリをしてHさせてくれたり、俺のベッドに裸で潜り込んだりする奴だけど…

俺はアイツが好きなんだ!初めて友達になってくれたあの時から!

だから俺はこの告白も男らしく断ろうと思う!見とけお前ら!これが女友達との愛の力だ!


5分後

「はぁ、はぁ、お待たせいたしました…ゲホッ!ゲホッ!

 私のラブレター、見てくれましたか?ゲホッ!ゲホッ!」


 姫歌咲菜

 お嬢様家庭だが彼女はどうやら体が弱いらしい。

 かわいいというより美人系、栞彩とは別のタイプだ。

「あぁ、見たよ…その…咳、大丈夫か??」

すると彼女は倒れそうになった。

「大丈夫か!?」

俺は彼女を受け止め…ん…!?何だこの感覚は!?!?!?!?

「すいませんが、日陰で休ませて頂けませんか…?」

「あ、あぁ。」

俺は彼女を日陰に座らせ容姿をまじまじと見る。

うでや足は細く、とてもじゃないけどかなり痩せている。

なのに…こいつ…

こいつ…!!!

滅茶苦茶におっぱいがでかいだと!?!?!?

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