2024.11.12

  労働保険徴収法を終わらせた。


 と言いたいところではあるが、全く知識が定着していないのでかなりの反復が必要と思われる。とっつきにくい分野ではあるが、テキスト自体は薄いので分量としては少ない方だろう。次の単元、健康保険法はテキストが倍近い厚みがあり、約300ページである。助けてくれ。


 本日は徴収法+健康保険法で33ページを消化した。いや、消化したとは言えないが、気が狂いそうな分量なので消化したと言い聞かせなければやってられない。「俺は本当に理解したといえるのだろうか…?」と自問自答していれば確実に落ちる。そもそもの社労士試験の構造として、「満点を取る必要はないが、全体的にまんべんなく取れる必要がある」といった内容なので、あまり細かいところまで詰める必要は…まあまああるのでキツい。


 細かい内容が求められる部分は「〇〇日以内」とか「〇〇円以上なら△△」みたいな数字や、労働基準監督署長とか公共職業安定所長といった管轄している人や部署などで、無味乾燥な暗記が求められる。


 大学受験をしていた頃ならともかく、酒で脳細胞が死んだ今でも覚えられるかしら?といった不安しかないが、もう覚えるしかないのである。


 もうすでに講座を受けるのに12万円ぐらい突っ込んでしまったのだから。


 社労士試験まであと285日。

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