2024.11.8
本日は30ページほど消化した。
おわり。
で流したいぐらいには眠いが、そうも言ってられない。労働保険徴収法はこれまでやってきた単元の中でも最も興味がなく、退屈で、意識が飛びそうになるが、おそらく他の受験者も同じ心境だろう。裏を返せばこの退屈な科目を得意科目にしてしまえば確実に他の人と差がつくだろう。といっても退屈なものは退屈だ。
「徴収法、ポケモンより面白いっす!!」
なんて宣うやつがいるとすれば、そいつはシンプルに嘘をついているか、とんでもない弱みを握られているに違いない。
なにが退屈か?というと、「保険料を納める」という話でテキストが160ページほどある辺りが厳しい。もうちょい明るい話題をくれよ、なあ、と叫びたくもなるが、お金を集めないことには保険もクソもないので、大事なことはわかる。クソつまらんが。「早く終わらせてラクになりたい自分」と「大迫並みにハンパない睡魔」との対決になり、結局遅々として進んでいないのが現状である。
そもそも保険とは?という話を一言でまとめると、「みんなでちょっとずつお金を集めといて、不幸なことが起きたやつにお金あげようぜ」といった制度なので、お金を集めないことには保険は成立しない。労働保険も「保険」なので、クソみたいに長い法律を書いてお金を集めることが重要なんだろう。知らんけど。
そうだ、この法律は大事なんだ!お金を集めないことには保険なんて始まらないんだ!
と脳に言い聞かせて、騙しだまし勉強を進めていこうかと思う。
社労士試験まであと289日。
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