番外編①『お茶濁し自己紹介』

読者の皆様、お疲れ様です。お茶濁し自己紹介の時間です。


にー


ニャルラさん。良いお返事をありがとうございます。やる気に満ち溢れていますね。このコーナーはでは私沖谷幸生がゲストの方と濁ったお茶を飲みながら談笑するといったものでごぞます。


にー


噛んでない!メタいこと言うの慣れてないだけだから!


皆様お気づきやもしれませんが、ただ今外側の世界よりお送り致しております。なので多少のぶっちゃけた発言はお許しください。本編抜くようなことは言わない・・まぁ、言ったとしてもニャルラがなんとかし(ピーー)


あ、この音が伏せ字的な(ピーー)いやう(ピーー)分かった!分かったから!あんまはっちゃけすぎないようにす(ピーー)・・・から。


そりでは本題に入りましょう。こちらのスライドを・・・え?ないの?映せない?あれ。私てっきりSIG部屋でプレゼンテーションする感覚だったんだけど。


にー!


うわぁ!どんどんセットが改変されて・・・はっ!さっきまでSIG部屋のTVを背に立っていたハズだったのに、今はなんかオシャレな一人がけソファに座っている!いつの間に!?(ため息)私をこんな作画コストがかからないような部屋に移動させて・・・。


にー


グダってるって?それ私のせ(ピーー)


では早速、赤みがかったオレンジ色に濁ったお茶を飲みながら話していこうと思います。


改めまして、本作の主人公の沖谷幸生おきたにさちなです。ただの自己紹介なら箇条書きでええやんとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。でもそれだとつまんな・・・あ、これは決して他作品の様式をディスってるわけじゃないから!あぶな今ピー音押そうとしたでしょ。まぁ私大学2年生なので。人生の夏休み真っただ中なんで。暇してるんですよ。周りには忙しいアピしてるんですけど。(目を閉じて紅茶ズー)


にー


え駄目駄目駄目!猫に紅茶はNGって聞いたことあるよ!犬派だけどその程度の知識くらい頭に入ってるから!カフェインが毒なんでしょ君。(慌てて一気飲み)


・・・猫舌じゃなくて助かった。あ、私にとっての毒は辛いもの全般です。黒胡椒より辛い物は体が受け付けません。


あ、お代わりが注がれてる・・・。紅茶はホットのストレート派です。でも一番はやっぱり黒豆乳系の飲み物やスイーツかなー。あ、黒豆の豆乳じゃなくて、黒糖が入った豆乳のことね。


ニャルラは豆乳・・・あ、大丈夫なんだ。でも黒糖入ってるから飲まない方がいいね。また今度無糖のやつ買ってくるよ。


豆乳は体によさそうだけど、身長は156cm。体重は(ボタンぽち)えーと(ピー―)あー伏字音が入ってしまいました。


に・・・。(半目)


えーと年は・・・19かな。多分まだ。血液型は分かりません。教えてもらえなかった。星座・・・何座だっけ。えと私の誕生日が・・・。あれ?いつだっけ。あれー?


にー?


いや冗談じゃなくて。いっつも忘れちゃうんだよね。えーと免許証・・・。え?ここじゃ見れない?あ、そうなの。まぁまた思い出したら言います。


趣味は読書かな。実は毎日1冊ペースで読んでます。基本図書館から借りたやつだけど、好みドストライクった書籍は購入しています。後はゲーム実況動画を見ることかな。これはあんま人には言ってないけど。『諸君!これがプロである!』っていう攻略系動画実況グループ。最近梅ちゃんに教えてもらったんだ。今は活動休止してるっぽいけど、またいつか復活してくれるといいな。


特技・・・かは分かんないけど、今ぱっと出てきたのはコールセンターの営業でアポが沢山とれるところかな。言語化は難しいんだけど。私のどの部分の才能がアポに繋がってるんだろうね。まぁそれのお陰で今でもバイト続けられてるんだけど。


――こんなもんかな。ん?備考?何備考って。えーーっと、超絶不幸体質です。いや、不幸というか、トラブルに巻き込まれやすい?ニャルラと出会っちゃったりとか、篠木に絡まれたりとか、色々。ちなみに最近会ったアンハッピーは、たまたま近くにあるATMでお金預けようとしたら撤去されてて、そのスペースに観葉植物が置かれていました。


そんな主人公ですが、これからもよろしくお願いいたします。以上『お茶濁し自己紹介』のお時間でした。また作者が水に流したくなった時お会いしましょう。


お茶だけー?にー!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る