挙げられていた本、どれも小さい頃に夢中で読んだのを覚えています。懐かしい。主人公に芯があって苦境にもめげないんですよね。両親が忙しくて厳しめの家庭に育った私は、勇気づけられたものです。
あと、男性だと思っていたけど女性作家だったパターンはカクヨムでもありましたが、その反対ってなかなかないです。前に書いたけど、初めの半年位西奈さんのこと20代の女性だと思っていましたからね(笑)。これからも楽しみにしています♪
作者からの返信
葵様
そういう『小さい頃』を過ごしておけば良かった!w
私にとってのそれは、南条あやさんの『卒業式まで死にません』でした。
あの頃は、あの本がないと危なかった。
そういう本って、ある人、必ずいると思います。
ちなみに後輩の女の子が、赤毛のアンを強烈に推してくるのですが、この本を読んでちょっと理由が分かった・・・かもしれません。
作家さんの性別うんぬんでは、私の場合、北村薫さんがどちらなのか、明かされるまで分からなかったですw
ダイレクトに20代女性とまで思っていただけて、光栄です(⌒∇⌒)
まあ、もう20代はとうに超えてるんですがw
他の連載については、もう少しお待ちくださいませ。
ただいま、充電しております。
急に寒くなりましたね。
ご自愛くださいませ。
少女物語が、人間や、生きる勇気と応援📣になってくれる。いい(・∀・)イイですね!
作者からの返信
トシキマイノリティーライター様
鮮やかな読み直しでした!
そうなんですよ。少女小説ってたいてい、良妻賢母の要素のどこかに落ち着くイメージがあったので食わず嫌いを押し通してたんですが。
この本、本当に面白くて、ほぼ一気読みしました!
ちなみにここで取り上げられた本、この本を読んでからほぼ揃えました(笑)