第3話

ファルラントへ転移して来て1週間が過ぎた

ルクタ村での生活はとても楽しく有意義だ

しかし不便でもある

何故なら作物が実る場所と実らない場所があり

食料に困窮してるのだ


「村長 流石に無理ありますよ」


ロイドがそう言う


ただでさえ住みにくい場所で作物が実りにく土地

流石に我慢の限界が来た者達が村長に抗議をしてる

しかし村長は頑固で聞く耳を持たない

こんな頑固だったとはな俺達は達へでる

こんなんじゃ食ってけねーよと言って村長の家を後にした

村からでて街へと言う話が村民達で話し合われたのだ

村長は仕方ないよあの頑固さだし

ヴィオ達も街へ行くんだろとナーシャが言う


「行くには行くけど一仕事してな」


そっか悪魔は契約しないと街へは入れないんだっけ

後で追うからさとディオが言う

解った向かう街は東の街だからと伝えられ家に戻ったのだ

まぁこんな騒動は起きても可笑しく無かった

何故なら辺鄙な村に近いからである

村をでる前に済ませるか契約と言う


「最後に確認 契約したら契約解除はできないけどいいのか」


「助けて貰ってるから拒否なんてしないよ」


解ったと言ってドサッとヴィオに押し倒され

キスをされそのまま全身を舐め回されまさぐられた

そして気づけば身体が繋がっていたのだ

突かれながら揺れる身体

後ろからディオが来てこっちでもいいかとズプッと音がした

2人に挟まれた状態で突かれ揺れる身体

途端に後ろいたディオからキスをされ深く長い

んっ…ちゅ…ジュルと舌を絡める

身体が熱を帯びるのを感じ始めた

唾液きに微粒の媚薬を持ってるんだとディオが言ったのだ

途端に体内へ熱い物が流れ混んでくるのが解る

それと同時に胸元に黒い翼のしるしが刻まれた

次俺と後ろと前が変わり再び舐め回されまさぐられ

突かれいた


「ひゃっ、あっ、んっ それ、きもちいい」


媚薬の影響か凄く感じてる

ならこれはと胸チューと吸われ

こっちも忘れんなよと後ろのヴィオが耳の穴を舐め回す

そんな同時にされたらきもち良すぎる

ならこれでと中へ熱い物が流れ混んで来た

胸元にある紋の所に×2と刻まれたのだ


これで契約終わり

魔力回復にも関わる

さて東の街イスタールへと向かった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界転移で人生再スタート ツキナ @2kina

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ