カタクリズムフィナーレ

紅葉ひいらぎ

プロローグ

――西暦20XX年。地球に宇宙からの外来生物、『ジャッジ』が飛来した。


人類は超常の力を持つ怪物に対抗するため、人類の科学力の結晶。


『Fusion-operated giant humanoid weapon 』通称『FGW』という人型兵器を開発した。


この兵器の開発により、人類はある程度の活動範囲と安全地帯を確保した。


そして『FGW』の搭乗員を育成するため、安全地帯に養成学校を複数建造。


この物語はその養成学校の一つ、『フェンリラ』に所属する4人の物語である。


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カタクリズムフィナーレ 紅葉ひいらぎ @LAPIS_hory

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