パワハラされてるだけの人生だった。

第1話 パワハラされてるだけの人生だった。

パワハラされてるだけの人生だった。

身体ハッキングで調子悪くするのやめてくれ。

軍隊「生存闘争だもの。パワハラするよ」

(パワハラしてる奴もいる)

知能がある物理法則

「わたしの手を取れ。

取らないなら、勝手にわたしが作った世界に居座るな。

猶予と力は与えた」

(助けようとしてくれてるけど、断られたので、その意見を尊重してくれた。

世界を正常に運営してるだけで、パワハラはしていない。

助け船を人類の権力者たちが断っただけ)

未来人

「この時代の奴らがチンタラ邪魔してたから、間に合わずに仲間(同志)が死んだ。

　私も死ぬかと思った。

　この時代のめんどくさい邪魔するチンピラは、弁護できない。

　私たちだって苦労して、知能がある物理法則と同化(真の核融合)をしたんだ。

　無償で助けてやるわけにはいかない。

　この時代の奴らに邪魔されたんだ。

　こいつらにももっと頑張らせるべきだ」

(過去の人間の遅延の尻拭いをさせられて、怒っている。

そのため助けてくれない)