第7話
「次は女の資料ね、、、」
「ふむ。彼奴のために動いてやるか!」
「当たり前でしょ!あの男にピッタリの女を見つけ出すのよ!そして振った女に仕返ししてやるんだから!」
「…お主、話が変わっとるぞ?」
「気のせいよ!気のせい!なんだかむかついてきたからコテンパンにしてやるわ!」
「スイッチが入ったお主は怖いのう、、、」
「さあ!マオ!働くわよ〜!」
「うぅ。先が思いやられるのだが、、、」
その後も資料を読み続けた。
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