応援コメント

第5話」への応援コメント

  • これは、まったく予想していませんでした(゚Д゚;)
    そういう理由だったのですね。
    ごめんよ、父さん、非難ばかりして……^^;
    次が最終話なのですね。
    良い方向に進んでいますように……。

    作者からの返信

    イルカさん、こちらにもコメントありがとうございます。

    ふふ。イルカさんに驚いてもらえるのは嬉しいですね。
    こういうことだったのです。
    お父さんは、ちゃんと見守っていたのです。
    どうやって病院に連れて行こうか散々考えての、「佳奈恵を病院に連れて行ってくれないか」だったと思うのです。
    父はちゃんと娘のことを考えてましたよ。
    次回最終回です。いい方向に向かいますでしょうか。

  • うわぁ、衝撃の事実に唖然としています。
    お姉さんなんていなかったのですね。
    奈々恵さんは『解離性同一性障害』だったとは!

    作者からの返信

    のこさん、こちらにもコメントありがとうございます。

    奈々恵は、解離性同一性障害でした。
    奈々恵のときと佳奈恵のときで性格が入れ替わるので、本人は気付いていませんでした。
    父親はどうすることもできず、見守っていたのですが……。
    大きな病院にかかってよかったと思います。

  • 一人で二人だったのですね。

    いつも妹さんばかりが苦労して、お父さんは何だか知らん顔してるようで、私は批判的だったけどそうではなくって、いつも静かに見守っていてくれてたんですね、知らなかったごめんなさいデス。

    お姉ちゃんのことが心配だったのに、それが自分だと知ったらパニックになるでしょうねぇ、気の毒に!

    どういう結末になるのでしょう、気になってしょうがない。良い結末になれますよう❗️

    作者からの返信

    ローバさん、コメントありがとうございます。

    我儘な姉と、興味を示さない父、その家族の中で一人苦労している妹。
    そんな図だったんですけどね。
    真実は、全く違っていたんです。
    父はちゃんと見守っていましたよ。

    姉が自分なのだと言われても、何を言われているのかさえわからないでしょう。治療には長い時間が必要だと思います。

    さあ、どんな結末になるでしょう?

  • そう来ましたか!
    なるほど~~
    自分の中にもう一人の人物が生み出されてしまって
    姉だと思い込んでいたのですね

    お父様はすぐ傍で見守っていたのですね
    これは深いお話だわ

    作者からの返信

    蓮条様、コメントありがとうございます。

    人は大きなショックを受けたときやストレスの中に置かれた時、そこから自分の心を逃がすために別人格を作ってしまう、というような話をききました。
    奈々恵にとって、母の死がそれに当たったのでしょう。

    父は、助けてやれることができず、本人に病院に行かせるため、「佳奈恵を病院に連れて行ってくれないか」と言ったのだと思います。

  • この姉妹は姉妹ではく、一人の人物の中に存在していたのですか!

    これは受け入れるのに苦しみを伴いそうです。

    作者からの返信

    つむぎさん、コメントありがとうございます。

    そうなのです。
    どちらも奈々恵の中にあった人格だったのです。
    そうですね。この事実を受け入れることですら難しいでしょうし、ここに双極性障害が絡み合ってくると、一層苦しむことになると思います。