第3話 大騒ぎの朝
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本当に申し訳ございません。
冒頭から謝罪で申し訳ないのですが、時間がなくクオリティの低い作品になってしまいました。
大変申し訳ございません。
次の話はもうちょっと時間を書けて、クオリティの高い作品を作りますので、
次の話にご期待ください。
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山本五十六(陸軍幹部が来ることを伝える※第二話参照)
永野修身・嶋田繁太郎
「えぇ(困惑)」
永野修身
「だいぶ急だね・・・」
山本五十六
「まぁ、早く行きましょう。」
ガチャ(扉を開ける音)
一同
「・・・」
山本五十六
「まぁ、椅子に座って会議を始めましょうか。」
山本五十六
「では会議を始めます。」
山本五十六
「まず議題を決めたいと思います。最初に陸軍さんの議題をどうぞ。」
杉山元
「今、日本は支那(中国)と戦争しとる、しかし海軍と陸軍の協力は必須といえる。
なので、協力をしてもらいたい。」
嶋田繁太郎
「しかし、戦争計画を立てないことには何も判断できません。
なので戦争計画を公開し、協力すべきです。」
東條英機
「・・・わかった。これが戦争計画だ。」
海軍幹部
「‼️」
山本五十六
「こ、これは・・・。なんて無茶な計画なんだ。」
杉山元
「どこが無茶な計画なんだ?これほど完璧な計画はそうそう無いだろう。」
山本五十六
「しかし、この作戦は犠牲者が多すぎる。」
杉山元
「何を言っているんだ?大和魂があれば撃破できない敵などいない‼️」
山本五十六
「いや、流石にこの計画には賛成・協力はできない。だって、海岸に一斉上陸後、内地に進撃し、首都を奪取する。なお毒ガス攻撃も排除しない。
・・・こんな計画成功するわけがないじゃないか、中国は巨大すぎる。
この計画を見直さなければ協力できない。」
東條英機
「しかし、決まってしまったので・・・」
杉山元
「ならどのような計画なら協力するんだ‼️」
永野修身
「まず、犠牲が少ないこと。補給が途切れないこと。無理な攻勢を仕掛けないこと。
勝てる戦いをすること。人道的な作戦。すべてが含まれている計画なら協力しよう。」
杉山元
「そんな計画あるわけ無いじゃないか‼️(怒)」
山本五十六
「しかし、この計画を見直さなければそのうち欧米列強と事を構えることになりますよ。」
杉山元
「確かに、それはまずいかもしれない。」
山本五十六
「では、計画を合理的なものに変えてください‼️」
東條英機
「・・・わかった。」
山本五十六
「まず、海軍としては海岸への一斉上陸に関しては賛成です。
理由は広大な地域で攻勢に出ることで、敵を混乱させることができるからです。
しかし、ここからが問題です。内地に進撃は数か所に限定するべきです。
首都を陥落と同時に、主力部隊の包囲殲滅を目指します。
持久戦になったら日本は不利になっていくからです。
そして、講和会議に引きずり込みます。
このような感じでいかがでしょうか?」
杉山元
「この通りにやれば協力するのだな?」
山本五十六
「ええ、素早く講和会議に引きずり出せば、欧米列強にも対抗できるはずです。
良いですよね、お二方。(永野修身と嶋田繁太郎を見る)」
永野修身
「良いんじゃないか。」
山本五十六
「じゃあ、この作戦でいいですね?」
杉山元
「良いだろう。」
山本五十六
「わかりました、作戦目標は相手を講和会議に引きずり出すこと。
1つ目の目標は海岸都市の占領、2つ目は南京陥落と、敵主力の撃滅。
・・・これでよろしいですね?」
杉山元
「ああ、それで良い。」
山本五十六
「ではこれにて会議を終了とします。お疲れ様でした。」
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山本五十六シリーズ第三話を見ていただきありがとうございます。
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本当にクオリティが低くてスミマセン。
次回からは、日中戦争を本格的に書いていきたいと思います。
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