第2話 私は山本五十六だ‼️

私は山本五十六に転生してしまったらしい。

え、俺もあのおそらく日本国民のほとんどが見たことがある・・・

転生キャラの仲間入りですか‼️(ヨッシャーウレシー)

まぁ、とりあえず仕事に行きますか。

ああ、仕事の場所? それは海軍省さ‼️(カッケーだろ)


十分後

周りの人

「おはようございます」(元気な声)


山本五十六

「やぁ、皆おはよう、いい天気だねぇ」


コンコンコン(ノックする音)


山本五十六

「失礼します」


永野修身

「どうぞ、おはよう山本くん」


山本五十六

「おはようございます、永野さん」


山本五十六

「いや〜、今日の仕事はやっぱりっすか」


永野修身

「ああ、だよあれ」


山本五十六

「はぁ〜、陸軍さんは何をやっているんだよ仕事を増やしやがって」


永野修身

「まあ、起きてしまった事は起きてしまった事だ。我が日本のためにやるしかないのだよ。」


山本五十六

「まあ、そうですねぇ。私はこれから横須賀海軍工廠で船の建造の進みを見てきます」


永野修身

「おお、行ってらっしゃい」



(いや〜、自分が転生してきて未来の知識を知っているのを悟られちゃ駄目だし、かといって知識を出さないと日本負けちゃって自分死んじゃうからな〜。

でもオレが歴史に介入しちゃっていいのか?だって介入したら未来が変わってホントは生きていた人がしんじゃうかもなんだよな〜。

でも、転生しちゃったから・・・

もうそんな気にする必要しなくて良い気がするんだよなぁ。

いや〜もうパラドックス問題とか気にしないでやるか〜。

よし日本を救うぞ)

エイエイオー



数時間後

うん、これ空母もっと作んなきゃやばくね・・・

今、建造中の空母2隻はあんま大きくないからもっと作んなきゃ。

今度、海軍省にもっと作れって言っとくか。

あと、航空機ももっと開発しろって言っとこ。

航空機がないと負け確なんよな〜。

あと暗号も・・・

何か課題多くないですかねぇ



数十分後

帰ってきたぜ。

とりあえず報告書出しとくか。


報告書制作中(カリカリカリ・鉛筆で書く音)


数時間後

う〜ん、まあこんな感じでいいか。



報吿書


目次

1 日本の進むべき道について

2 艦艇の整備・建造

3 航空機の活用

4 暗號の刷新

5 レーダー技術の硏究

6 陸軍との關係

7 戰爭計畫

8 防御に關する技術の重要性


内容は次の話で出します。

文字数がかさんで無理でしたスミマセン。



よし、報告書を提出して・・・

・・・ん、なんで陸軍のあの「偉そうなおっさん」と「偉そうなおっさん2」が

ここ(海軍省)に来ているんだ?


山本五十六

「こんばんは、東條英機さん、杉山元さん」


東條英機・杉山元

「こんばんは」


山本五十六

「こんな時間(夜9時)にここなんのようでしょうか?」


東條英機

「永野修身殿にはなしたいことが・・・」


杉山元

「海軍のお偉いさんを全員よんできとくれや」


一同

「‼️」


山本五十六

「永野修身総長と嶋田繁太郎海軍大臣はもうお帰りになられたので、

時間の都合がつくならば今日は海軍省で泊まって行って、早朝に海軍幹部とお会いになってはいかがでしょうか?」

心の声

(めんどくせ〜、なんでこんなクソ忙しい時に来るんだよ)


東條英機

「しかし・・・」


杉山元

「わかった、待てば早朝に全員揃うんだろう。なら明日までまとうじゃないか」


山本五十六

「本当によろしいので?私達は構いませんが」


杉山元

「ああ、頼む」


山本五十六

「わかりました、明日の早朝、海軍幹部と会合を開きます。」


東條英機

「わかった。」


山本五十六

「では明日の朝、会議室でお会いしましょう。ではごゆっくりどうぞ。」


・・・うん、なんで今来た?

勘弁してくれ、面倒事は嫌だぞ。

これからどうなるんだろうか?


その後

士官に伝えておいてと行っておいた・・・

士官って大変そうだね。

やっと仕事終わったし寝るか、何かこれ毎日はすごいキツイんですけど、頑張ります。



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山本五十六シリーズ第二話を見てくださりありがとうございます。


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そろそろ、軍靴の足音が聞こえて来ましたこれからどうなるんでしょうか、

乞うご期待。

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