いつの間にか太平洋戦争の山本五十六(あの有名な⁉️)に転生
jふ(じゅふ) 小本コウタ
聞こえてくる軍靴の足音
第1話 いつの間にか太平洋戦争の山本五十六(あの有名な⁉️)に転生
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
注意
※登場人物が声に出して話しているときは「」を使って、
心のなかで行っているときは()、
ナレーションは何もなしで行きたいと思います。
話の途中で設定変更や話の削除、話の入れ替わりなどが起こることがあります。
この小説は急に打ち切りになる可能性がございます。
あらかじめご了承ください。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今日も授業めっっっっっちゃ疲れた・・・
なんであの教授は俺ばっか授業で当てんだよ。
俺のことイジメに来てる?
クラスの陽キャ軍団は俺がいじりやすいことをいいことにいじりやがって。
え?ああ。コンチクワ。急に話しかけてきて誰だよって思った方、ハイすいません。
小本コウタです、よろしくオナシャス。
てか俺はもう大学3年生(未成年ではないです)、イライラするし居酒屋に飲みに行こう・・・
ヤケ酒だ〜(嬉)
店主に愚痴を話中 大将困惑中
「いや〜今日の授業微妙だったな〜」
「俺の代わりに課題やってよ〜多すぎる(泣)」
「大将〜ビール追加〜」
・
・
・
…ん
何だここは夢か?
…何か偉そうなおっさんたちがたくさんいるなぁ。
何を話しているんだろう?
(何か自分の口が勝手に動いているぞ?あとどっかで見たことあるような…)
???
「私は
偉そうなおっさん
「あっちが勝手に仕掛けてきたんだぞ、やり返さねばアカン。」
「しかし、行方不明になった兵士は無事だったではないですか。」
「だが始まってしまった事だ、我々の大和魂を持ってすれば中国軍など簡単に蹴散らして見せるわ」
「中国の国と人を舐めてはいけない。彼らは広大な国土と世界一の人口、ヨーロッパ諸国からの支援も確認されている、一筋縄ではいかない、大量の犠牲が出る。
もし中国以外の国と戦争になったら我が日本は敗北する可能性が高い。」
「何を行っている我々は世界最高の
「もしやそちらの海軍は勝つ自信がないと言うのかね…
「そして、わが陸軍は中国には勝てる。だから海軍がどう言おうと、あんたがどう言おうと戦争はやる。勝てる戦はやらなければならん。」
「これにて
「ちょっと待ってください、ちょっと・・・」
はっ、ここはどこだ?
確かさっきまで居酒屋で飲んでいたはずだが。何かすごいリアルな夢だったな。
大将さすが家まで届けてくれたよ。
今日は学校・・・じゃないね。
休日だ〜(嬉)
今日はあの夢について調べてみるか。
数時間後
あの夢はどうやら日中戦争がおきた原因の、
あんなふうに揉めていたんだ・・・何かすげぇ現代っ子の煽り合いみたいだったな。
てか、仲悪すぎだろ・・・
うん、てかなんであんな知らないことを夢で見たのだろう?
まぁいいや寝よっと。
うん?
何か体が重いなぁ、自分が自分じゃないみたいだ。
まぁ起きるか・・・
あれこんな布団だったっけ
とりあえず顔を洗おう。
あ〜 あさはやっぱり冷水で目を覚ますのが最高だなぁ
ん・・・ん・・・(二度見)
・・・何か顔、違くない?
まぁ、そんなわけ無いか、まあ飯食うか。
・・・飯めっちゃ豪華やった。
うんやっぱり俺じゃ無くない?
もう一度鏡見に行くか。
・・・え、この顔俺じゃないし。
というかこの顔ってあの「山本五十六」じゃね⁉️
俺はいつの間にか山本五十六(あの有名な⁉️)に転生してしまった⁉️
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
山本五十六シリーズ第一話を見てくださり、本当にありがとうございます。
もし、この作品が良いと思ったら、
是非❤マークをポチッとクリックしてくださると嬉しいです。
❤マークを押してくれたらモチベが爆上がりします。
ご意見などがございましたら、是非コメントで教えていただけると幸いです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます