第6話 二人は家を出て

彼女が僕の中で絶頂を迎えて日々を過ごしていると

また娘さんから 「母に温泉にいかせたいけど連れていってほしいの」とのこと僕は喜んで返事をして計画をして彼女が施設利用の時、

彼女の居室でそっと打ち合わせをすると「嬉しそうにその目を輝かせていました。

数日後の休日の午後、彼女の家にいくと娘さんと二人の出迎えを受け

温泉宿に向かって車で出かけました。

山あいの道を駆け巡け途中の有名な黄金の鯉伝説の泉の奥の森に車をとめ

助手席の彼女の膝にそっと手を差し出すとうっとりとその手を自身の中に招きいれました。

夕暮れの湖の薄明かりの車内の彼女の

白い太ももがゆっくりとドアにかかり

「私も待てない、 」彼女の手が股間のものを掴みいつものようにうっとりと目をほそめその唇を肉棒に入れた。

彼女の咥える姿が薄明かりに浮かび

「ジュ ジュ」と溢れるものを飲む音が

湖畔の森影に漏れはじめ

僕は彼女の身体をゆっくりと抱き起こしシートに座ってもらい、「中にいれたいの? いいよ」と 彼女の唇を重ね

もっちりとしたスカートからでてる

太ももの奥に手を入れ指をゆっくりと

腰の動きに合わせた。

スカートの裾から見える艶めかしい

素足が僕の腰に絡みつき彼女の手を招くといつものように彼女は

「何処 何処…」と言いながら手に触れると両手で抱きしめる。

僕は彼女に

「入れてあげるからね いい」と言いながら、ピンと硬直した胸元の乳首を唇で愛撫しながらゆっくりと腰を落とし挿入した。

彼女は「あ~いい……、やめないでお願い」と言いながら自身の腰を握りその

汗ばんだ桃色の艶めかしい両脚を僕の下半身に絡ませるながら締めつけ

ゆっくりと「ァァァ〜 出してね〜」と

言いながら車のシートを掴みながら

自身も絶頂を迎え、僕の腕のなかで

ゆっくりと横たえた。

彼女の火照った身体を見守りながら

そっと手をつかむと「よかったよ、

私、早く温泉行きたいな」と

目をパッチリとあけ彼女は僕に微笑えんだので一路宿泊予定の温泉宿に

車を走らせた。









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