伏せ字にしているけれど、大丈夫かな、この作品。
面白かった、面白かったですけれど、心配してしまって。
消されるというホラー落ちがないことを、お祈りいたします。
作者からの返信
こちらもコメントとレビューありがとうございます。
本当に、そこは結構不安です(汗)。この作品をアップした後、よくやり取りしてる方が二次創作でガンダムキャラでBLネタやって公開停止喰らってたんで、これもヤバいんじゃ、と内心ヒヤヒヤしてました。
それでもまあ、その後の二週間くらいはホラーの週間ベスト10にいたので、既に運営さんの目には入ってるんじゃないかと思います。だから、一応はOKなんじゃないかな、とは思いたい、ですね(汗)。
クトゥルフにも精通しているのですね、底が知れません。
私もお菓子大好きです。新作は必ず手を出しますし、ベストセラーも満遍なくリピートしています。
それでも昨今のメーカーによる行事強制タイアップは節操がありませんね。
そのうち二十四節気の全てに対応するお菓子が設定されるのではないかと予想しております。
本作、NHKあたりの不思議系実写ドラマで見たいですね。
作者からの返信
ギフトありがとうございます。いただくのは初めてなので、通知を見た時には震えました。
今晩改めて、近況ノートなどでお礼を述べさせていただきます。
この話は特に自分でも気に入っている一作です。「ハロウィン」の頃にそれをテーマに書こうかと考え、「ハロウィンと言えばお菓子屋さんが乗っかる企画」と思いついたのがきっかけでした。それで色々実在のメーカーのお菓子が変なパッケージになったら面白いだろうと、色々作って行った次第です。
ラストは結構悩みましたが、「よっちゃんイカ⇒クトゥルフ」のアイデアが思いついたので、そこから一気でした。
NHKなどの番組で映像化。たしかに憧れます。実在メーカーの名前を出しまくってるので、伏せ字でもちょっと難しいかもとは思いますが(笑)。
でも一番怖いのは、「その企画、いいねえ!」とメーカーが実際にやっちゃうことかも。「おやつカンパニー」の「八つ墓村」は本気でありえるんじゃないかとも。
これ、どっち路線でレビューするべきですか?( ´艸`)
作者からの返信
これは、コメディの方がメインだと思います。
オチはクトゥルフですが、やっぱり笑わせる意図が主ですね。
お気遣いありがとうございます。
緑色のよっ◯ゃんイカと名状しがたきキャベ◯太郎の元ネタはクトゥルフとツァトゥグァ
ですかねwだとすれば、この物語はアザトースの見る夢だったりして…(ゴクリっ)
作者からの返信
まさにクトゥルフとツァトゥグアです(笑)。
たしかに、主人公は本当にアザトースの夢に呑まれてる可能性はありえますね。
編集済
ホラーなのにツッコミが面白くて笑いながら読ませていただきました。
お菓子メーカーが妙なイベントに乗っかるのはありそうですね。
実際「どうしてこのYouTuberとコラボしちゃったの!?」って商品を見かけることがあって、それもこれに近い気がします(笑)
あと、拙作に素敵なレビューコメントをいただきありがとうございました!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
お菓子メーカーの打ち出す企画は本当に「なぜこんなことを……」というカオスなのがたまにありますよね(笑)。
共感して頂けてとても嬉しいです。
「テレパシー・ブロッカー」、とても面白かったです。累計とか年間のランキングを最近ずっと読み込んでたのですが、その中でも設定とか雰囲気とかがすごく楽しくて、滅茶苦茶好きになってしまいました。
昨日、ついに5枚目のエンゼルちゃんが出て、
明日、それを郵送で送ろうと思っていた矢先のこの御作
リアルすぎて、思わずパッケージを確認してしまいまいた(笑)
だ、だっ、大丈夫っっっwww
我が家のは今までのキョ〇ちゃんです(笑)
作者からの返信
たくさん読んで頂きありがとうございます。「今度は落とさないでね」、「人食い日記」、「作者の『意図』を読み解きなさい」だけでなく「お菓子屋さん」とぶら下がり女」まで読んで頂けるなんて。
更に素敵なレビューまで、心より深く深く感謝いたします!
蓮条さんはついに五枚目のエンゼルをゲットなされたのですね。自分は前に頑張って集めたけれと、結局まだ「2枚」までしか確保できていない状態です。
キョ〇ちゃんが「キツネ目の男」に変わっていたら本当に恐怖ですね(笑)。
この作品はハロウィーンの頃にポンと思いついた作品でして、「次に乗っかるのはなんだっけ」とか考えている内に、色々とマイナーなものに乗っかりまくるアイデアが思いつきました。
書いてて楽しい作品でしたので、面白いと感じていただけて嬉しいです。
ちなみに、本作の「ハイテンションなツッコミ」と人食い日記の「次々と存在が改変されていく」という感じが融合したことにより、後の「作者の『意図』を読み解きなさい」のアイデアが出た感じでした。
何作も書いていると、そこからまた新しい道が開けるところがあるのが、やはり小説の面白いところだと思います。