第8話 めぐり逢いの確率

カクヨムでは、とてもたくさんの作品が公開されています。

星の数ほど…と、言っても、大げさでは無いかもしれません。


その中で、ほぼ偶然のように出逢った作品を、

「ちょっと読んでみようかな」

ぐらいな気持ちで開いてみて、

それがもう、矢芝の心にぶっ刺さったりしますと、すごく幸せな気持ちになります。


めぐり逢いにありがとう!

書いて下さってありがとう!

公開して下さってありがとう!

読めて良かった!


特にモチベーションが下降してて、ブラック矢芝が頭をもたげ始めた頃に、元気と勇気を分けてもらえるような文章に出逢えると、光が差すように感じます。


暗くなって見えなくなっていた、矢芝の足元が見えてきて、

「ああ、良かった。ここに立っているのは間違いじゃ無いんだ」

と、思えるのです。

そしてまた、「頑張ろう」という気持ちが湧き上がってきます。


そして、星の数ほどある作品の中から、この作品を読んで下さっている貴方様。

ありがとうございます。


ほんの少しでも、心のどこかに触れることができたのならば、とても嬉しいです。


そのめぐり逢いの確率に適うような作品を、書けるように努力しないと…

心のハチマキを、キュッと締めなおす矢芝なのでした。









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