「素粒子」それは核や電子などの構成要素の微細物質。

そして、量子ビットもこの素粒子の挙動によるものだが、その制御はこれまでの技術では到底達せないスキームであろう。

素粒子研究では「日本」は進んでいる方だと云われているのたがいざ「量子ビット」となると関連技術の壁は厚そうだ。まず、その電子工学・物理とりわけ「素粒子と量子」の解明と挙動の完全理解をもって初めて達成できるものだと筆者は考えていて、量子物理コンピューティングには「素粒子」をはじめIOWN技術、素材技術(ピコアンチマテリアル)などなど障壁はまだ多い。

中国ではすでに超高速コンピューターが開発されているといううわさもあり「スパコン」台数世界一は伊達ではないと思われる。

ウルトラコンピュータはすでに災害対策や気象目的で開発が進んでいてNECが主導的に製造している。現在開発中であるウルトラコンピュータは筆者が考えるものよりは仕組み自体が異なるのだが「量子プロセス」と「量子ビット」の解明が急がれる。

このようにすでにスパコンを超越するシステムは実際各地で製造生産開発が進んでいて光量子ビットの解明製造に成功したという記事を目にした。

量子ビットまたは量子物理ビット(量子挙動の)システムはEM^-J程度の挙動を見せうるためスーパーコンピュータとそもそもの構造学的には別物である。

また、ウルトラコンピューティングの時代と正式になればAGM等は早々に達するであろうし、量子ビットの概念を今一度見直す必要性があると思われる。

AIとの親和性の問題もこれからの量子コンピューティングには必要になるだろうし、これらの事柄は精査する必要があるだろう。