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2024年11月8日 20:04
心象風景というのか、現実と幻の狭間で思いだけが先走るような、うまく言えませんが、そういう描写がとても好きです。畑や田んぼのマネキンはユーモラスなのか不気味なのか、でもそこにもまた兄の証があって。そこから涌き出るように兄の記憶や存在が広がっていく。兄を追い求めるような気持ちが伝わってきます。
作者からの返信
柊さん。ネタバレをするみたいで,あまり書きたくはないのですが、現実と幻想、狂気と正常、そうしたものを大分意識して書いたのは事実で,それが一種の心象風景になっている。そういう意味では柊さんのおっしゃる通りだと思いますし、それを好きと言ってくださって本当に光栄です。 ちょっと兄を追い求め過ぎな感じもあると思いますが,この小説を何人の方が最後まで読んでくださるか,今はそれが多少不安になってます。いつもコメントありがとうございます。本当に、それだけでも書いた甲斐がありました。
心象風景というのか、現実と幻の狭間で思いだけが先走るような、うまく言えませんが、そういう描写がとても好きです。
畑や田んぼのマネキンはユーモラスなのか不気味なのか、でもそこにもまた兄の証があって。そこから涌き出るように兄の記憶や存在が広がっていく。兄を追い求めるような気持ちが伝わってきます。
作者からの返信
柊さん。
ネタバレをするみたいで,あまり書きたくはないのですが、現実と幻想、狂気と正常、そうしたものを大分意識して書いたのは事実で,それが一種の心象風景になっている。そういう意味では柊さんのおっしゃる通りだと思いますし、それを好きと言ってくださって本当に光栄です。
ちょっと兄を追い求め過ぎな感じもあると思いますが,この小説を何人の方が最後まで読んでくださるか,今はそれが多少不安になってます。
いつもコメントありがとうございます。本当に、それだけでも書いた甲斐がありました。