応援コメント

第3話」への応援コメント

  • 村でのお兄さんの様子が見えてきましたが、手繰り寄せようとした糸がぷつんと切れてしまったような感覚ですね。お兄さんが作った風鈴はどこにあるんでしょう?
    民宿で見た白い人の姿も謎です。
    現実世界のお話だと思うのですが、風景描写が美しいのもあって、幻想の世界のようです。

    作者からの返信

    そわ香さん。
    風景描写が美しい、幻想の世界のよう、この2つのお言葉,本当に嬉しいです。自分が書こうとしたものがうまくいったのだと安心しました。
    風鈴はどこに。
    もうすぐ出てきます。
    白い人も出てきます。
    コメントありがとうございます。

    編集済
  • 最初に出てきた沢山の風鈴の音とお兄さんが繋がってきたようですが、真相は……
    真相を知ったところで何も変わらない、でもやはり知りたいという気持ちはどうしても持ってしまうものですよね。

    作者からの返信

    柊さん。
    コメントありがとうございます。
    弟は真相を知りたがってますし、それは当然だと思うのですが、勝手ですが、実はこの作品は全くミステリーでも、サスペンスでもなんでもなく、物語性も希薄なんです。
    私が目指したものはそれらとは全然別のもので、どうぞ物語性を期待しないでお読みいただければと思います。たとえば詩を読む時のように。
    柊さんが、続けてお付き合いくだることを祈っております。

    編集済