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「うわ〜!!」


大輪の向日葵ひまわりが咲いていた。


一面黄色で綺麗な景色!


「どう?素敵でしょ。」


「めっちゃ綺麗!!向日葵畑だ!!」


心地良いのは、優しい風と目の前に広がる絶景だけのおかげだけじゃない。隣に優しく微笑むあなたが居るから。


「此処ね、自然が豊かな公園なの。駐車場も広いし、夏には向日葵ひまわり畑が見れて、植物園もあるのよ。癒されるでしょ?」


「うん!癒される!めちゃくちゃ嬉しい!絶景だもん!」


向日葵を2人してカメラに収めた。


「向日葵をバッグに一緒に撮ろ!」


「いいわね。撮りましょ♡」


最高の笑顔と向日葵が撮れた。


これ、ロック画面にしようかな。バレなきゃいいよね?私たちの事は2人だけの秘密だから、バレないように慎重に。


「そろそろ、お昼にしましょうか。」


勇里さん手作りのお弁当。

卵焼きサンドに、カツサンド、それから苺ジャムサンド。


「美味しそう!!」


「料理、あんまり得意じゃなくてね。サンドイッチしか作ってないけど…。」


「サンドイッチ大好きだから嬉しい!ありがとう。」


「それは良かったわ。」


食べる前にサンドイッチも撮って。よし!いただきます!


「うんま〜!!」

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