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短歌の秋 「濃さ」 に参加してみます。
色街アゲハ
「無常、無情」
秋の色は 散り行くものの 今際の灯
濃さ増し行くは 色の無い冬
色が無いのに、濃さ増し行くとは、これ如何に。
ちょっと捻り過ぎましたかね。
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心に移り行くよしなし事を、そこはかとなく書き綴れば……、と云った処でしょうか。もっと見る
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