第6話

「しゅうくんっ美味しかったねぇ」





「そうだな(笑)

結々歩けるか??」





「んー、抱っこ…」






「おいで」






私は二口だけワインを飲んでよってしまった。





「しゅうくん…」






「ん?」






「ずっと、ずっと一緒にいようね…っっ」






「っ、結々今そんな可愛いこと言われたら

何も出来ないだろ…っ」






しゅうくんは私を抱き上げたまま

顔を赤くした。





「へへっ、」





_____私は軽く彼に口付けいつの間にか

眠りについた。

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