応援コメント

第三話  遷鶯考試、一日目。」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     大量の候補者集めて試験。科挙か>w<
     でも映えますね。
     ミナモトさんの胆力と努力が試されますね。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ちょっと科挙っぽいかも?!
    でもご褒美は、録事の席、一席だけ。
    ほかは、何か融通したり、高位につけたり、という事はありません。シビア!

    源の胆力と努力が試されます!

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは。

    ほう、遷鶯考試は朱雀門まえの広場で青空試験なのですね。300人が一斉にゴザの上に正座で。壮観です。ところで、正座はこのころから一般的だったのでしょうか?
    源くん、このピリピリした雰囲気を感じながらも、わりと落ち着いてますよね。その調子!
    大川さまの問題が大川さまらしくて、ついにんまりしてしまいました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、広場で青空試験。試験会場を区切るために、簡易な門と扉が設置され、大勢の衛士が、「はーい、こっから先は見物人の皆さんは入れませんよー。」と立ってます。

    正座はね、ハッキリしません。あぐらや、立ち膝の姿勢かも??
    とも思いますが、拙作では正座にしました。

    倚子と机の文化があったのは、たしかです。正倉院にも、現代から見るとむしろモダンなデザインの倚子が伝わっていますし、この時代、官僚は、机と倚子に座ってお仕事してました。

    源、いささか緊張していますが、それでも、このピリピリした雰囲気のなかで、わりと落ち着いてます。
    彼に応援、ありがとうございます!

    大川さまの問題、大川さまらしかったですか。ウフフ、嬉しいです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 早くも300人が100人と1/3に。
    この手の試験は本当にただ1人のみ選抜するわけなので半端なくレベルが高そうですね。

    ただ、唐に遊びに行くのではなく、色々吸収しなければならないので当然といえば当然なのでしょうね。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、早くも1/3に絞られました。
    川野遥さまの仰るとおり、ただ一人のみ選抜するので、最初からビシバシいきます。

    「唐に遊びに行くのではなく、色々吸収しなければならないので当然といえば当然なのでしょうね。」
    ええ、それも、その通りです。

    源の奮闘、どうぞ見守ってやってくださいませ。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    挿絵の「美ヒゲ仲間」に笑いました!
    真剣なまなざしの源がかわいいですね。天女のような大川様より親しみやすくていいな。
    それにしても300分の1はすごい倍率。
    私は身長で落とされそうです・・・しくしくしく。

    これが論語かー!
    起業家たちが読め読め言ってますよね・・・読んでない💦

    作者からの返信

    綾森れん様

    「美ヒゲ仲間」に反応してくださり、ありがとうございます。
    そっくりさんにするつもりはなかったのですが、実際に絵にしてみたら、思ったよりそっくりさん。美ひげ仲間の二人になりました(笑)

    源、小さいコマですが、真剣なまなざしです♪
    彼は、とにかく顔が可愛いんですよねぇ。
    大川は近寄りがたい美しさなので、親しみやすい源のほうが、一緒にいて楽かもしれません??

    遣唐使、高身長ぞろい。現代なら、身長で選ぶなんてナンセンスいいとこですが、奈良時代は違ったようです。

    論語、全部読んだわけじゃないですが、哲学書だなあ、と思います。
    起業家の人たち、この難しい書き下し文をスイスイ読めるんだろうか……。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    遷鶯考試の様子が分かり面白いです。
    さすがに源さん、緊張しているようですね。
    しかし、問題をスラスラ解いてカッコいいです。
    源さん、頑張って!!

    作者からの返信

    この美のこ様

    長い文章を一気読みありがとうございます!
    堅苦しい文章が多いですが、面白いですか。
    そう言ってもらえると、ほっ、としますε-(´∀`*)ホッ

    源、さすがに緊張してますが、問題はスラスラ解けます。頭良いです。
    源にエール、ありがとうございます(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    負けたら次回開催予定なしの敗者復活なし、強メンタルの源クンだからこそ立てる晴れ舞台。
    見物できる立場の人々にとってはいい娯楽ですね!(^^)
    しかし内容はエグいな……よくぞ 100 名も残ることができました。
    お花を書いてしまった参加者には笑わせてもらいましたよ(;´∀`)
    そんな過酷な一次審査、突破ですね!
    この雄姿をすずしろちゃんに見せてあげたかった。

    作者からの返信

    たけざぶろう様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    負けたら次回開催予定なし、敗者復活もなし。
    源の強メンタルが威力を発揮します!
    奈良に住む見物人たちにとっては、良い娯楽です。

    もともと遣唐使船に乗る予定の人たちが集まった試験ですから、しょっぱなから高度です。
    技術職の人は、そうそうに脱落しました。
    お花を描いた参加者。ちっちゃなお笑い要素を拾ってくださり、ありがとうございます(⁠・⁠∀⁠・⁠)

    源、無事に一次審査を突破しましたが、まだ審査は続きます。
    「この雄姿をすずしろちゃんに見せてあげたかった。」
    ちょっと、このコメントにしんみりしてしまいました。
    本当にそうですね……(´;ω;`)

    コメントありがとうございました。

  • 韓国や中国のドラマや漫画なんかで、試験風景を見ますが、日本でもこんな感じだったのでしょうか。
    特別な試験だから?
    火花散らす戦い、次はどんなお題が…わくわく。

    作者からの返信

    幸まる様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ああそう! 韓国や中国ドラマのノリです。
    奈良時代、資料が少ないので、試験はこうであった……、というのはわからないです。フィクションです。
    そもそも試験はなく、大使の腹一つで、人員が決められていた可能性もあります。
    この物語では、大使、賄賂がっぽがっぽ→でも全員乗れるわけではないので、選ばれなかった者から不満爆発→「うるさいわい、こっちは公平に選んでるんじゃ」というデモンストレーションの為に、このような形で試験することになりました。

    火花散らす戦いです。
    わくわくしますか? 良かった〜ε-(´∀`*)ホッ
    難しすぎて読者はついてきてくれないかも、と思いつつ公開したので、嬉しいご感想です。

    コメントありがとうございました。

  • 面白いです! 試験という通常はさっと流して終わらせる様な所を、克明に、尚且つライバルを出し、その上でまるで武闘大会の様な勝ち抜き戦。すごく楽しい。源、がんばれー!( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    試験ですが、まるで武闘大会のように盛り上がったら良いな〜、と思って描いています。
    面白い、すごく楽しい、とお優しいお言葉、嬉しいです。
    なにせ、出る試験が難しいので、読者さまは楽しんでもらえるだろうか? と不安もありつつ執筆しましたので……。

    源に応援、ありがとうございます!

    コメントありがとうございました。