『key』の名前が出てきてしまったからには、音楽好きとしてはどうしても書きたくなってしまいます。
個人的に好きなのは『Air』ですね。ここで使われていた『鳥の詩』という曲は、長年、自分の携帯の着メロに使っていたぐらいの思い入れのある名曲です。『Air』というゲームは、所謂、泣きゲーで終盤は涙がこみあげてくるくらいですが、それもいい曲があったからですね。
https://www.youtube.com/watch?v=L2tDWgs2wyA
そして終盤に流れる『青空』という曲。ゲームの背景で流れるのを聴くと、涙腺が緩んできます。
https://www.youtube.com/watch?v=TAlofAwE9i0
『Air』は色々なコンシューマー機に移植されていますので、もう20年以上前のゲームですが、体験してもらいたいですね。そして『CLANNAD』も良きかなと言い始めると収拾がつかなくなりますのでやめておきます。
少々、場違いで失礼しました。
作者からの返信
榊琉那さん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
おぉ、ここにも鍵っ子が‼︎
Airも泣けますよね、国歌もさることながら、私が今ピアノで練習中なのは夏影でして、自分の拙い演奏ですらゲームの情景が浮かんできて……泣ける!笑
夏がくるたびAirを思い出すのは
やっぱりそれだけ体験が大きかったからなのだと思います。
CLANNADもまた音楽が最高ですよね、渚〜坂の上の別れ〜とかも涙なしでは……(ピアノは激ムズですが)
いやぁ、久しぶりにプレイしたくなりますね! 同士がいて私は幸せです!笑
最後になりましたが、お読みいただきありがとうございました!
『生と性を~』読ませて頂いていたので、薮坂さんの熱のこもったこちらの講評に「わかるわかる……」と「成る程……」を何度も感じることができました。
やっぱり卒業ってメモリアルな出来事なんだなぁと、異性の私も非常に興味深く読ませて頂きました。
こちらの講評を読んでからもう一度エッセイを読み直してきましたが、より味わい深く感じました。
薮坂さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋環さん、こんにちは!
お読みいただきありがとうございます!
おぉ、未来屋さんは先に読まれていたのですね! やはり当エッセイはテーマがテーマなだけに「避けられ気味かなぁ」と思っていたのですが、読んで見れば作品としての熱量がとても大きくて、他の皆さんに紹介せねば! という使命感に駆られましたね。笑
未来屋さんがエッセイを、より深く味わえたと言っていただけるだけで、私はこの講評を書いた甲斐があるというものです!
こちらこそありがとうございました!
薮坂さんとはそこそこ長いおつきあいだと思いますが、これほど熱く語る薮坂さんを見たのははじめてかもしれません。笑笑笑
まったく関係ないんですが、介護士になってから男女とも裸を見すぎて(なんなら触りすぎて)エロシーンを見ても『いうても排泄器だしな……』としか思わなくなってしまったわたしのトキメクこころは旅に出たまま帰りません(なんの話だ)。
作者からの返信
ちえさん、こんにちは!
お読みいただきありがとうございます!
いやぁ、私が小説を書くキッカケになったエロゲをですね、至高と捉えて実践する漢を見てしまったら……そりゃもう応援するしかねぇ!笑
そんなこんなでアツく語っちゃいました。私、好きなものについて語ると饒舌になっちゃって(トラディショナルなオタク)、気をつけてんですけど、ここは愛を語る場所だよな! という思いで書きました。笑
あぁちえさん、それもわかりますよ! 私なんてほら、ここじゃあ書けない裸を仕事柄見たり触れたりするので、リアル裸には「触れたくない」まで来てますから(病気です)
いつも応援ありがとうございます!
夜分遅くに失礼します。あまりの嬉しさにアドレナリンが爆発してしまい、眠りにつけなくなってしまったもので……💦
まずは薮坂賞受賞、光栄極まりないです。本コンテストには全くの偶然で参加したのですが、まさかこのような賞に選んで頂けるとは思いませんでした。ロケットの如き勢いでお店に発車し、ベッド上で発射、卒業を果たしたこともそうですが、人間たるもの、わけもわからないままとりあえず一歩を踏み出してみる勇気が肝要だと学びました。
熱い講評、とても楽しく読ませて頂きました。少しだけ、自分の生き方が肯定された気がしました。エロゲーへの愛もひしひしと伝わってきて、嬉しい限りです。私の世代でエロゲーやってる人、本当に少ないので…。key作品だと、私は『Kanon』が好きです。ああ…もうすぐ冬が…『Kanon』の季節が……。
最後になりますが、私のエッセイを読んで頂き、賞にまで選出して頂き、本当にありがとうございました。絶対プロの小説家になります!またお会いしましょう!
作者からの返信
霜月夜空さん、こんにちは!
烏滸がましいことに、貴作品を薮坂賞に選ばせて頂きました。長い長い講評ですが、楽しんで読んで頂ければ幸いです!
おぉ、kanonをプレイ済みとは!
私の始まりの地がkanonなんですよ! 親近感親近感!笑
あぁ、早く冬にならないかなぁ……笑
私の世代でも当時、エロゲプレイヤーは少なくてですね、今の若者世代だと本当に稀有な存在なんだと思います。逆に言うと「あの感動」を知る霜月さん世代は少ないと思いますので、あの感動のテイストで小説を描けばきっと反響はスゴいはず!
己の夢に向かって、頑張って下さい! 応援しています!
>あえて「さらけ出す」のが本当の強さ
最近、エロ小説にどはまりして「なぜだろう?」と思ってたんですが……これが良かったのかも!?って気がしてきました。
素敵な書評でした。
ご紹介のエッセイ、読んでみようと思います(●´ω`●)
作者からの返信
babibuさん、おはようございます! お読みいただきありがとうございます!
おぉ、エロ小説にどはまりになられているとは! すでにその発言が「さらけ出し」……お見事です!
やっぱり「好きなものは好き!」と言えるのが大事だなぁと思うのです。たとえ他人に何と言われようと、自分の中の芯があれば曲がりませんし、他人の「好き」に何か言ってくるヤツは無粋ですからね。放っておきましょう。
なのでbabibuさんのそのお気持ち、大正解で私は大応援します!
お読みいただき、ありがとうございました!