第33話

「なお🎵

何が食べたい…??」




「久しぶりにけんの特製うどんが食べたい……🎵🎵」




「分かったよ🎵」




料理するのは、ほんとに久しぶりだった…




最初はぎこちなかったけど、段々慣れてきて坦々と熟す…。




15分ぐらいで完成した…。




「なお🎵

うどん出来たよ🎵」




「は~い🎵」




奈緒のうどんを食べる様子を見る…。




久しぶりにだったから…。




「なお🎵

美味しい…??」




「うん🎵

美味しいよ🎵🎵」




誰かの為に作る料理は嬉しいと思う…。




美味しいって言われたら作り我意がある…。




ご飯を食べ終わると食器を洗い終わると、ソファーに座って雑誌を読んでる奈緒に…。




「なお🎵

夕飯のリクエストは……??」




悩む奈緒…。




「けんに任せるよ🎵」




お任せメニューは1番悩む…。




好きな人に美味しいと言われたいから…。




悩んだ末…。




シチューとハンバーグを作ることにした…。




少し寛いでから、料理を作る…。




最初はシチューから作り最後はハンバーグを作り終わると…。




「なお🎵

ご飯出来たよ🎵」




「うん🎵」




奈緒と一緒に、ご飯を食べて…。




「けん🎵

美味しいよ🎵🎵」




「ありがとう🎵」




ご飯を食べ終わると食器を洗い、寛いで奈緒と一緒に風呂に入る、奈緒に頭と背中を洗って貰い、湯船に浸かると幸せな一時を感じる…。




風呂から上がり、髪を乾かして貰い、寝室に行って一緒に寝る…。




極普通な生活だけど幸せだと思う…。

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