｢けん🎵

おきてぇ～🎵

朝だよ～🎵｣

腕を伸ばして…。

｢なお🎵おはよう🎵｣

｢けん🎵おはよ～🎵｣

｢けん🎵

ご飯出来てるから、食べて、銭湯に行くよ…🎵🎵｣

｢うん🎵｣

ご飯を食べて、私服に着替えて、銭湯に行った…。

久しぶりの銭湯は気持ちが良かった…。

サウナにも入ったりして…。

最後は勿論、マッサージ器を掛に行って、気持ち良すぎて転た寝をしていたら…。

バシッ…。

瞼を開けると、奈緒は微笑みながら…。

｢オジサン🎵

ここまで出来るようになったらもう少しで学校に行けるね🎵🎵｣

奈緒の衝撃発言に嬉しくなって…。

｢えっ!!

ほんとに…？？｣

｢うん🎵

後は先生に聞いてみて許可が降りたらね……🎵🎵

ご飯食べて、帰ろ……🎵🎵｣

｢うん🎵｣

俺は、体力を付けるためにカツ丼を頼み、奈緒は何時もの天そばを頼んで楽しく話しながらご飯を食べて、家に帰った…。

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