｢けん…。

ご飯出来たよ…。｣

｢はい…。｣

｢なんかあっという間に1日が終わったね。｣

｢昼寝するからでしょ｣

｢そうですね…。｣

ご飯を食べたあとに少し勉強をして、奈緒と一緒に風呂に入り11時に寝た…。

俺は、熟睡してたから気付かなかったが電話が鳴り始めていたらしい…。

｢けん…。

電話なってるよ!!｣

まだ外は暗いのに誰からの電話なんだろ!?

携帯を取り携帯を開くと…。

着信……哲…。

通話ボタンを押して…

｢哲。どうした？｣

｢ケン。実家から電話が来て、オヤジが倒れたらしい…。

2.3日実家に幸実と帰ることにしたんだけど…。｣

｢えっ!!｣

―――――!!!!!!?

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい