第2話 X広告の構成について
はい、数日後めでたくアカウントにブルーバッジが付与されました!
……まあインプレゾンビでもブルーバッジを取れるくらいなので、問題なく取れると思います。
いよいよ広告を設定していくわけですが、詳細な設定には「PC」が必要です。
少なくとも現時点でスマホアプリで広告の評価情報は見れますが広告の新規作成は出来ませんでした。
最近はスマホで執筆をされている方も多いと思いますが、編集者さんとのやり取りや校閲などの作業を考えるとPCは持っておいた方が良いです。
ExcelとWordを付けて、スペックにこだわらなければドスパラ通販で6~7万で買えます。経費としてつけることもできるので、購入をお勧めします。
ス〇バで執筆、などの意識高い系ごっこもできるよ!
さて、Xにログインした状態で、左側のメニューに「もっと見る(…)」というボタンを展開すると、プレ垢の証、「収益化」「求人」などのメニューに混じって「広告」というメニューがあります。
コイツを開くとX広告の設定とか、広告出稿後は広告の成績を見たりできます。
設定をする前に、X広告の構成を説明しますね。
「お支払い情報」→イー〇ンへの上納方法です。
原則クレジットカードしか使えません。Visaデビットは使えるみたいですが登録方法がよく分からない……基本的にはVisa、Master、JCB、DCのクレジットカードを準備しましょう。
「広告キャンペーン」→広告全体の予算を決める設定です。
上記で設定した「お支払い情報」を使い、予算を決めます。
広告キャンペーン日別予算:1日に使われる広告予算の上限です。必ず設定しておきましょう。
広告キャンペーン総予算 (オプション):オプションとなってますが、設定しておかないと気が付いたらパケ死(古語)ならぬアド死になりますので、必ず設定しておきましょう。
大事なポイントとして、通貨が「JPY」になっていることを必ず確認!
言語設定よってはUSDになる事もあるそうで、ドルになっていると破産します。
「広告グループ」→この広告をどの期間にどういう人たちに届けるかを設定します。広告の効果を上げるため、いちばん大事な設定ですね。ここについては別途解説します。
「広告」→実際に広告として表示されるポストの設定です。
注意なのは、プレ垢にしていても広告ポストの文字数制限は通常と同じです。短い内容で目を惹くセンスが問われます。
それぞれの設定は階層になっており、1つの「広告キャンペーン」の中に複数の「広告グループ」を作れるみたいです。トータルの予算を決めていろいろな広告を出す、みたいなこともできるとは思います。管理が大変になるので今回私が作ったのは一つだけです。
次話では「お支払い情報」と「広告グループ」について詳しく説明します!
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