興味深く拝見していましたら解説の1行目が秀逸過ぎてお茶を噴き出しましたw
RPG程度のにわか知識で恐縮ですが、異世界モノで分かりやすい技名に置き換えるなら【強防御】【斬り抜け】【斬り落とし】【偃月斬り】【流し斬り】【巻き打ち】などに訳せそうな言葉が並んでおり、それだけで多彩な技を駆使した剣術なのだなという事が伺えます。これが力任せに叩き切るだけなわけがない。
作者からの返信
😉
創作に活かすなら、そういう訳語を充てるのが良いのでしょうね。というか世の創作者諸氏は格好良い訳語を充ててどんどん西洋剣術の技を出して欲しいです…!
3番のEntrüsthauはentrustenが語源だと思われるけど、どっちも怒りとか憤慨の訳になるのがナンとも
そして意味合い的にZornhutが被るんで差は「構え」と「斬撃」で分けてるのかなぁ(単語としてはZornhutの方が怒り方的にはentrustenより上じゃなかったかな?)
メッサ―教室の動画とか見ると、Entrüsthauと言ってもバインドから付け替えで斬ったり、受けを回避して直接斬ったり、「変わる」タイプの斬撃のようで概念的、もしくは精神的な要素もあるのか?とも取れるような?気のせいかな
当時の世情や観念が研究された書物とかを紐解けば最適な和訳が出来そうな雰囲気が……
ワシはやらんけど(丸投げ)
作者からの返信
Entrüsthauはロングソードで言うところのZwerchhauだと思われます(何故Entrüstと呼んでいるのかは不明ですが)