応援コメント

第33話 しっかりはっきりと自分の想いをエフィに伝えた件③」への応援コメント


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    赦すも何も……(´•ω•`; )

    お母様は勘違いしてる様ですけど、それは母の特権です。 喩えアレが如何しようもない屑な子供でも親は親ですし、アレを想う権利は誰にも剥奪する事は出来ません



    けどお母様の言う通り「もしも」を願っちゃいますよね…

    「うしおととら」で出て来た元ヤクザの徳野氏の様に、回避不能な死であっても抗い誰かの為に輝いて欲しかったですよね…。 喩え1%しか確率的に有り得ないと言われても





    因みに知らなかった時用のザックリとした解説

    元ヤクザの徳野氏は如何しようもない人で、如何しようもない事を繰り返してる内に組の幹部にまで登り詰めた人です。 そんな人があらゆるものを溶解させてしまう霧の妖「シュムナ」に大打撃を与え、襲撃時に居合わせた人々を生命を使って護り、主人公「蒼月潮」の心に遺る程の輝きを魅せてくれてます

    そんな彼は冥界から主人公達に助力する為、他の亡くなった方々と共に最終決戦の戦場に駈け付けてくれてる訳ですが、ロイドも徳野氏同様とまでは言いませんけど、お母様の為に何かしらを遺して欲しかったですよね…。 遺ってるのが如何しようもない屑って事実だけですし…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして解説も。知らなかったので、勉強になりました。

    母は切ないですよね。
    何もできなかったかもしれないけど、自分よりも子供を助けたかったでしょうし、何も知らないまま何も知らない場所に送られて終わってしまったわけですから、そこについてクラムもかなり気にしているはず。