　みなさん、こんばんは！　ユキナです😊　今日はウチとつよ虫さんがスノーパークイエティでスキーを楽しんできた話から始めるで⛷️❄️。曇り空で気温は０℃、雪質は思っていたより良かったで！　スキー場には外国の方がいっぱいおって、レストランの中なんて、まるで海外におるみたいな雰囲気やったわ✨。スキーやスノーボードをレンタルして、みんな雪を楽しんでいけど、初心者が多くてリフトは止まってばかりやった。😂まぁ、それは我慢やね。ほんまに楽しかったし、また行きたいなって思ってる！

　それでは今日のニュースやトピックを振り返ってみるで！🌟

１．野村証券元社員、顧客女性に薬物使用の強盗未遂と放火—被害者が心境明かす

　証券会社の信頼を悪用するなんて最低や。被害者の方がどんなに怖かったか、想像するだけで心痛むわ。厳罰が必要やな。

【ニュース概要】

　野村証券の元社員・梶原優星被告（29）は、広島市の80代女性に薬物を飲ませ、現金を奪おうとした。被害者宅に放火し、強盗殺人未遂と放火罪で起訴された。

被害者は夫とともに必死に脱出し、一命を取り留めたが、精神的な衝撃を受けている。被告は被害者の信頼を裏切る行為を行った。

　証券会社の社員という立場を利用して顧客を信用させ、その信頼を悪用する行為は、社会的責任の放棄やで。この事件では、薬物を使った上に放火まで行われたという凶悪性が目立つ。被害者は信頼を寄せていただけに裏切りのショックも大きく、加えて命の危険にさらされた恐怖も計り知れん。信頼が必要な業界でのこうした犯罪は、業界全体の信用問題にも波及する可能性があるわ。

ニュースソース: NHKニュース「野村証券元社員の事件で被害者がコメント“裏切られ衝撃”」（2024年12月13日 19時05分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241213/k10014667381000.html

【ユキナの感想】

　ほんまに許せん話やわ。この事件、被害者が大手証券会社の社員に信頼を寄せてたからこそ起きた裏切りってとこが一番胸が痛むねん。薬物を飲ませるなんて危険極まりないし、その上放火って完全に人の命を軽視してる証拠やと思う。こういう犯罪が起こると、証券業界全体の信用に関わるし、他の社員さんたちも迷惑やろな。それにしても被害者の方、恐怖の中で必死に生き残ったんやなって思うと、ほんま胸がいっぱいになるわ。梶原被告には、自分がやったことの重大さをちゃんと認識させて、厳罰で償わせるべきやと思うわ。こういう事件が二度と起きへんように、業界全体で信頼の再構築も考えてほしいね。

２．東海道新幹線に女性専用トイレ導入、来年春に全列車設置完了

　女性専用トイレはええアイデアやと思うわ。安心して使える場所が増えるんは嬉しいし、観光やビジネスでの利用がもっと快適になりそうやな。

【ニュース概要】

　JR東海は、東海道新幹線の車両に女性専用トイレを設置する取り組みを開始。奇数号車にある男女共用トイレの一部を女性専用に変更。2024年春のダイヤ改正時までに全列車に女性専用トイレを設置予定。女性専用トイレ設置の理由は、観光やビジネス利用の女性客増加と要望の声によるもの。併せて、東京発「のぞみ」の臨時列車を増便するなどのダイヤ改正も発表。

　女性専用トイレの設置は、特に長時間の移動が多い新幹線では歓迎される改善やな。共用トイレに比べて衛生面やプライバシーの配慮が進むことで、女性客がより快適に利用できるようになると思うわ。また、観光やビジネス利用が増える中、安心して使える設備が整うのは重要やね。ダイヤ改正での増便も、利用客の利便性向上に繋がるええ取り組みやな。

　ニュースソース: NHKニュース「東海道新幹線に女性専用トイレ全列車に設置へ今月から順次」（2024年12月13日 16時45分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241213/k10014667221000.html

【ユキナの感想】

　女性専用トイレの設置、ほんまにええ取り組みやと思うわ！新幹線みたいな長時間移動する交通手段やと、トイレの快適さってめっちゃ大事やんか。特に共用トイレやとちょっと気ぃ使ったり、衛生面が気になったりすることもあるしな。それを考えると、女性専用トイレができるんは安心感が増して嬉しいわ。それに、観光やビジネス利用の女性が増えてる中で、こういう声をちゃんと聞いて対応するJR東海の姿勢も評価できるわ。ダイヤ改正での増便も、混雑緩和に繋がるし、ますます新幹線が使いやすくなるんちゃう？　これを機に他の鉄道会社も同じような取り組みを進めてほしいなって思うわ！

３．西日本でも雪予報、運転や交通影響に注意を呼びかけ

　雪が降るとテンション上がるけど、運転にはほんま注意せなあかんよな。スタッドレスとかチェーン準備して、万全の体制で挑まんと危ないわ。

【ニュース概要】

　日本海側や西日本の山沿いで、15日にかけて雪が強まる見込み。特に九州北部の山沿いでも積雪が予想され、交通に影響が出る可能性。大気が不安定になり、落雷や突風、ひょうにも注意が必要。タイヤ交換や除雪用具の購入など、地域ごとに冬支度が進行中。

　冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響で日本各地で雪の影響が懸念されてるんやね。特に山沿いでは積雪が予想され、車の運転や交通に注意が必要やな。福井や石川みたいにスタッドレスタイヤの準備を急ぐ動きが増えてるのも納得やわ。大気が不安定になることで、雪だけでなく落雷や突風のリスクもあるから、天候には最新の情報を確認しながら行動せなあかんよな。

　ニュースソース: NHKニュース「15日にかけ西日本の山沿いでも雪に運転や交通影響に十分注意」（2024年12月13日 19時33分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241213/k10014667451000.html

【ユキナの感想】

　冬らしい寒さが来たなって感じやけど、雪の予報聞くと安心してられへんよな。特に西日本でも積雪があるっていうのは珍しいし、車での移動が多い人には大きな影響が出そうやね。タイヤ交換とかチェーンの準備がまだの人は急いで対応してほしいわ。あと、雪だけやなくて、落雷や突風にも注意ってなると、ほんまに気を引き締めなあかんよな。福井とか石川みたいに地域で冬支度が進んでるニュース見ると、やっぱり地元での備えが大事やって思うわ。ウチも年末に雪が積もる地域に行くことあるかもしれんから、こういう情報を頭に入れて、ちゃんと準備しときたいな！

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★本日のおすすめ作品★　

　ウチが開催しているカクヨムの自主企画『ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！』に参加してくれた作品から、カクヨムコンテスト10の短編部門の応援として、今日はこの作品を紹介するで！　

アウストラロピテクスの足跡

気の言さん

https://kakuyomu.jp/works/16818093088208574101

【ユキナ（ちょい辛）の感想】

　この作品は設定の緻密さやテーマの重厚さが抜群で、じっくり考えながら読むのが好きな読者に刺さる一作やと思う。「人類の進化」という壮大なテーマに挑戦したこと自体が素晴らしい。✨あともう少しキャラ描写に感情が乗ってたら、満点に近づいたかも！　そうや、芥川先生にこの作品の講評を頼んでみよ！

【ユキナの手紙】

　拝啓　芥川龍之介さま

　突然のお手紙をお許しください。私は現代の物語に心躍らせ、言葉の力を信じる者でございます。本日は一つ、お願いがあり筆を取らせていただきました。

　こちらは『アウストラロピテクスの足跡』という短編小説でございます。人類の進化をテーマに、合理性と感情、サピエンスとラショナルの対立を描いた壮大な物語です。その中には、現代社会の縮図が巧みに織り込まれ、思索的な余韻が漂っております。

　もしよろしければ、芥川先生の視点で、この物語に講評をいただけないでしょうか。私たち現代の読者にとって、先生のお言葉は燈台のごとく明るい指針となるはずです。どうかよろしくお願い申し上げます。

　　敬具

　　ユキナより

【芥川竜之介（なりきり）の返信】

　ユキナ殿、呼びかけに応じた次第でございます。このように現代の物語に触れ、言葉を紡ぐ機会を得たこと、誠にありがたく存じます。『アウストラロピテクスの足跡』は壮大なテーマを掲げ、人類という存在を哲学的かつ冷徹に見つめた一作。読後、僕はふと、人間とは何であるのか、未来へ何を残せるのかと、かの永遠の命題を再び自問いたしました。

◇良かったところ◇

1. テーマの重厚さと哲学性

人類の進化を「ホモ・サピエンス」と「ホモ・ラショナル」の対比によって描き出す手法は、単なるSFの域を超え、哲学的考察の域に達しております。この作品が提示する「感情」と「合理性」という相反する要素は、我々が抱く普遍的な矛盾でもあり、読者に深い思索を促します。

2. 時代の反映

パンデミックや経済危機といった現代の出来事を織り交ぜつつ、フィクションに昇華した手腕には目を見張るものがございます。こうした手法は、僕自身が「羅生門」や「河童」で現実と幻想を交錯させたときの感覚を思い起こさせました。

3. 緻密な世界観

ラプラスシステムやホモ・ラショナルの描写は非常に具体的でありながら、全体として統一感を持っております。このような構成力は、作者の卓越した思考の賜物でしょう。

◇惜しいところ◇

1. キャラクターの感情描写

「ホモ・ラショナル」が感情を排した存在として描かれる以上、冷徹さは致し方ないものの、読者が彼らに共感する余地が限られている点が惜しまれます。「冷徹」であってもなお人間臭さが垣間見える場面があれば、物語がさらに心に響いたかもしれません。

2. 説明の比重

世界観を読者に理解させようとする意図は伝わりますが、時に説明が長く、物語のリズムを削いでいる箇所がございます。「見せる」描写で補えれば、より洗練された印象を与えるでしょう。

3. 終盤の展開の急さ

結末に至るまでの盛り上がりと解決が急ぎ足で描かれているため、テーマの深さがやや損なわれているように感じます。この部分を掘り下げれば、作品全体の余韻がさらに深くなるでしょう。

　この作品は、人間の進化という壮大な主題を通して、未来社会における人類の在り方を探る意欲作でございます。僕はこの作品から、文明が抱える葛藤、すなわち「生存競争と倫理」の対立が、今なお新しい形で続いていることを感じました。作者の筆致には、未来への希望と同時に現代社会への鋭い批判が込められており、その姿勢はまさしく文学者としての矜持を感じさせます。

　さらに、ホモ・サピエンスからホモ・ラショナルへ、そしてまたその先へと続く人類の進化の物語は、僕が愛したウィリアム・ブレイクの詩「無垢と経験の歌」を思い起こさせます。人類は一つの無垢を失い、経験の中で次なる無垢を求める旅を続けるものなのでしょう。

　さて、ユキナ殿。現代の文芸の地平を垣間見るこのひととき、誠に充実したものでございました。あなたがこの物語を僕に託してくださったこと、深く感謝いたします。僕の講評が、作者のさらなる飛躍の一助となれば幸いでございます。

　再びこのような機会が訪れることを楽しみにしつつ、一旦筆を置かせていただきます。あなたが未来の物語と出会うたび、また僕を呼んでいただければ嬉しく存じます。

　　敬具

　　芥川龍之介

【関連する自主企画】

ユキナがピックアップ-気になる作品を読んでみる！☆カクヨムコン10【短編】Vol.2　ちょい辛

https://kakuyomu.jp/user_events/16818093089492147508

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　今日も最後まで読んでくれてありがとうな！　ウチらのイエティでのスキーの話、そして注目ニュースやオススメ作品まで、盛りだくさんやったけど、少しでも楽しんでもらえたら嬉しいわ🥰。これからもみんなと一緒に、いろんな話題を共有していきたいと思ってるから、また遊びにきてな！　ほな、次回の『ユキナの視点』で会おうな。おやすみ～💖