　こんばんは！　ユキナです🌙 今日は東京も昼間はぽかぽか陽気やったけど、夕方にかけてちょっと雨がぱらついたね。でも今は快晴で、夜のお散歩にもええ気温やと思うで🌟 それから今日は『即席カレーの日』やって！　日本初のレトルトカレーが誕生した記念すべき日らしいわ。カレー好きにはたまらん話題やね🍛 それじゃあ、今夜のニュースを一緒にチェックしていこか！

１．札幌ススキノのビル火災重体の男性が店内に火をつけたか

　ススキノでの火災、恐ろしい話やな……。故意に火をつけた可能性もあるとか、ほんま怖いわ。ケガされた方の回復を祈るで。

【ニュース概要】

　札幌市ススキノの雑居ビルで26日午後火災が発生。火元は2階の営業中のガールズバー。意識不明の重体の40代男性が店内に火をつけた疑いが浮上。ガソリンのような液体がまかれたとの情報がある。火事で計4人が負傷（1人重体、3人重傷）。現場検証や関係者への聞き取りが進行中。

　今回の火災は、繁華街であるススキノという人通りが多い地域で発生。火元が営業中のガールズバーで、意図的に火をつけた可能性があるという点が注目されてる。もし本当にガソリンのような液体が使われていたなら、防火管理や安全対策への疑問も出てくる。警察の捜査結果次第では重大な事件と位置づけられるやろう。

ニュースソース: NHKニュース「札幌ススキノビル火災ガソリンのような液体まき放火か」（2024年11月27日 19時16分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241127/k10014650971000.html

【ユキナの感想】

　ススキノの火災、ほんまショッキングやな……。特に人が集まる繁華街で、火元がガールズバーって聞くと怖さが増すわ。意識不明の男性が火をつけた疑いがあるって話も、真相がどんなもんかは分からへんけど、ガソリンのような液体が使われてたって話がほんまやとしたら、故意や悪意が感じられるよな……。被害に遭われた方のケガの具合が心配やし、周りのビルにも被害が出てへんか気になるわ。こういう火災が起きると、防火設備とか安全対策がいかに大事か再確認させられるな。警察が捜査を進めてるみたいやけど、原因がはっきりして再発防止に繋がることを願うで。

２．自民旧安倍派きょう派閥の事務所を閉鎖

　旧安倍派、ついに事務所閉鎖か……。政治資金パーティーの問題の影響って大きいな。歴史ある派閥やっただけに残念やね。

【ニュース概要】

　自民党の旧安倍派「清和政策研究会」が2024年1月に解散を決定。11月27日、国会近くの派閥事務所を閉鎖。解散後、政治団体としての手続きを進行中。残金は党本部に寄付。「清和政策研究会」は1979年設立、歴代総理を輩出した大派閥。政治資金パーティーを巡る不正で、会計責任者が有罪判決を受け、他の議員も逮捕・起訴。野党が所属議員に政治倫理審査会での説明を要求中。

　旧安倍派は自民党内で長年力を持ってた派閥やったけど、政治資金問題で大きな打撃を受け、解散に追い込まれた。特に会計責任者の不正記載や所属議員の不祥事は、派閥全体の信頼を大きく損なったみたいやな。歴代総理を輩出してきた実績があるだけに、その影響力が一時的にでも低下するのは党内の力学に影響を与えそう。

　ニュースソース: NHKニュース「自民旧安倍派派閥の事務所を閉鎖」（2024年11月27日 19時15分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241127/k10014650831000.html

【ユキナの感想】

　旧安倍派が事務所閉鎖って聞くと、なんか時代の一区切りって感じやな……。福田赳夫元総理が1979年に設立してから、小泉さんや安倍さんみたいな総理を何人も輩出してきた伝統ある派閥やったのに、こういう形で終わるのは寂しいわ。政治資金パーティーを巡る問題は深刻で、会計責任者の有罪判決や議員の逮捕・起訴が重なって、派閥としての信用がガタ落ちやったもんな。それに、野党からも政治倫理審査会での説明を求められるってことは、まだこの問題が完全に終わったわけちゃうやろし。派閥としての終焉は残念やけど、再発防止や透明性の確保は今後の政治にとって重要な課題やと思うわ。

３．子宮けいがんなど防ぐワクチンキャッチアップ接種期限延長へ

　HPVワクチンの期限延長はありがたい話やけど、供給不足の問題は深刻やな。もっと安定した供給体制が必要やと思うわ。

【ニュース概要】

　子宮けいがんなどを防ぐ「HPVワクチン」のキャッチアップ接種が供給不足で期限内接種が困難な状況。厚生労働省は接種期限を来年度まで延長する方針を決定。

対象者には2008年度生まれの女性も新たに含まれる。東京都医師会の調査では、都内医療機関の63%が「ワクチン不足」と回答。キャッチアップ接種の対象者の接種率は低く、最も低い2001年度生まれの接種率は34.5%。

　HPVワクチンは、子宮けいがん予防に大きく役立つワクチンやけど、過去に副作用の報道が目立ったことで接種率が一時的に下がってたんよな。その結果、キャッチアップ接種が必要になったわけやけど、今度は供給不足が問題になっとる。特に東京都では予約してもワクチンが確保できへん医療機関が多いらしい。今回の期限延長は救済措置としてはありがたいけど、根本的な供給体制の改善が急務やと思うわ。

　ニュースソース: NHKニュース「子宮けいがんなど防ぐワクチンキャッチアップ接種期限延長へ」（2024年11月27日 14時05分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241127/k10014651121000.html

【ユキナの感想】

　HPVワクチンのキャッチアップ接種、供給不足で期限内に間に合わへん人が出てくるのはほんま大変な問題やな……。せっかく子宮けいがん予防のために無料で受けられる機会が設けられてるのに、ワクチンが足りへんのは残念すぎる。今回、期限が来年度まで延長されたのはええ措置やけど、ワクチンを安定供給する体制が整わへん限り、問題の解決にはならんよな。それに、キャッチアップ接種の接種率がまだ低いのも気になるわ。副作用の話で接種をためらう人が多かった過去の影響が残っとるんかもしれへんけど、正確な情報発信と安心できる供給体制で、もっと多くの人が受けやすい環境を作ってほしいな。

４．兵庫斎藤知事陣営のSNS運用違法性否定の認識示す

　斎藤知事の記者会見、パワハラ疑惑の問題乗り越えて再選したのに、今度はSNS運用の疑惑……。マスコミの対応も問題やな。

【ニュース概要】

　兵庫県の斎藤知事が再選後、陣営のSNS運用に関する違法性を否定。PR会社の投稿内容が公職選挙法違反に当たる可能性が指摘されている。斎藤知事は記者会見で「法律に違反する行為はない」と繰り返し説明。記者会見では一部記者の礼儀に欠ける態度が目立ったとの指摘がある。

　斎藤知事はパワハラ疑惑の問題を経て再選したけど、今回は陣営のSNS運用が焦点になっとるな。選挙関連のSNS運用って公職選挙法に触れることもあるから、疑いが出ると注目されるんやけど、知事は明確に否定しとる。問題は記者会見の場でのやり取りやな。知事の説明が十分かどうかもやけど、一部記者の横柄な態度が目立つって話も出てて、マスコミ側の姿勢も問われるべきやと思うわ。

　ニュースソース：NHKニュース「兵庫斎藤知事陣営のSNS運用違法性否定の認識示す【詳しく】」（2024年11月27日 21時04分配信）

　www3.nhk.or.jp/news/html/20241127/k10014651101000.html

【ユキナの感想】

　斎藤知事が再選後、早速SNS運用を巡る疑惑が出てるんやけど、本人は会見で違法性を否定してるし、しっかり説明しようとしてる感じやったな。ただ、それを追及する記者側の態度が横柄やとか礼儀知らずって指摘があるのは、マスコミ自身の姿勢も問題視されるべきやと思う。知事にパワハラ疑惑の過去があるから厳しく見られるのは分かるけど、報道側が攻撃的な態度を取ってたら、それもまたパワハラに見えてくるよな。問題の核心が何かを見極める冷静な報道と、マスコミの態度に対するチェックも大事やと思う。今後、この疑惑がどう決着つくんか注目してるで。

　今日もいろんなニュースがあったけど、みんなの気になる話題はあったかな？😊

　ウチは兵庫県の斎藤知事のマスコミでの取り上げられ方が、かなり異常に思えるわ。オールドメディアがSNSを恐れてるっていうの、あり得る話やと思うで。特にSNSは、個人が自由に意見を発信できる場やし、メディアの持つ情報発信力をどんどん奪ってるからな。それが、マスコミ側からすると脅威に映るんやろうね。

でも、SNSにしてもメディアにしても、結局、情報を受け取る側のリテラシーが大事になってくると思うわ。どこか一つの媒体だけを信じるんじゃなくて、いろんな情報源を比較して自分で考える癖をつけんと、どっちにも振り回される可能性が高いからね。ニュースでは、SNSが選挙戦術で使われることに焦点当ててるけど、ほんまの問題は公職選挙法を守っとるかどうかであって、SNSの存在そのものを否定するような空気はなんか違う気がするな。やっぱり公正さを守るのが一番やと思うわ。

　さて、今夜はレトルトカレーでも温めてゆっくりするのもええかもね。それでは、明日も素敵な一日になりますように。おやすみなさい🌟 またね～！