2⃣ ゲームへ変換する考え方*ゲーム作りの下準備
さて、1⃣で物語について書いていきました。
あなたは、既に物語が出来たのでしょうか?
まだ?まだでも大丈夫ですよ。
なんせ、私も”まだ”ですから。
今回から、作った物語をゲームに変換(置き換え)する考え方を書いていきます。
まず始めに伝えておく事は・・・
① 物語上で表現されてるもの以外もゲーム作りでは必要
② メモリ容量は決まってる為、ものすごく長い物語は作れない場合がある
③ 細かい事まで考えると舞台がはっきりしやすいのでオススメだが、個人によっては、作業量が半端なく増える為、自分でどうするか決めておきましょう
って事かな。
②に関しては、1⃣の中でも書きました。
長い・・とは、お話自体が長いって事。
イベントの総数や内容の複雑さによっては、メモリが足らずに作れない・・なんて事も起こるので、ほどほどのモノを作りましょう。
どのくらいで、これだけ残る・・みたいな経験則があるなら別ですけど。
最初や、RPGMWでのゲーム作りが”初”とかいう方は、ほどほどを目安に。
ほどほど・・・とは、普通のRPGのラストボス手前の転が起こった直後くらいで終わるくらいの長さ。
というのは、私の感覚での話なので・・一概にこう・・と言えないモノですね。
物語自体が短いものは、メモリ容量が余ればサブイベントを組み込んでもイイし、特殊ダンジョンを作ってもいいし・・。
短くても内容が濃い場合は、メモリ容量はそこまで残らないかも知れませんけど。
そう。何でも、内容によりけりなのです。
気持ち的に短め・・という方が無難かと。
ちなみに、基本的にメモリ容量は少しは残さないと・・・
ゲームプレイ(テストプレイなど)時に、セーブ出来ないので注意!
キリよく、メモリ容量使い切ったー・・・なんて方居たら・・
「それで、遊んでセーブ出来る?」って聞いてみて下さい。
・出来なかった→メモリ容量の残りが関係している
・出来た→ゲーム作り時のメモリ容量は関係無く、セーブ用のメモリが別枠で用意されている
の、確認になります。
まぁ、RPGツクールは基本的にずっと、ゲーム作ったメモリ残量無いとセーブ出来ない仕様なので・・今回もそうかなと。
では、前フリはこの辺にしておきましょうか。
まず、ゲーム画面を開いて・・「さぁ作るぞー」ってなっても、オプション設定でゲーム自体は作れます。物語にはめ込んで作ればいいのです。
でもさ、せっかく作るなら・・オリジナル感欲しいですよね?
・・だからこそ、購入に至った訳で。
物語(主軸となるストーリー)を作ったら、下準備をしましょう。
キャラや敵、アイテムなどの項目を作っていきます。
いきなり始めても構いませんが、オススメはしません。
大抵、あっちいったりこっちいったり右往左往するハメになるので。
※SFC版のRPGツクールでそうだったのでww
個人的には、物語同様・・事前に【設定資料集】的なものを作ります。
と言っても・・そこまで事細かいモノは作りません。
カテゴリ・名前・効果・アイコン絵・どういったものかの簡易説明くらいです。
細かい事は、ゲームの設定画面見ながらでないと決めにくいですから。
MVtの時も聞きなれない言葉『ステート』(状態異常・状態変化)とかありましたけど、そういったモノが出てた場合、そこで作業が止まりかねませんw
なので、作る(私の場合は自分)側が、何と分かればとりあえず良いです。
書く順番は、ご自由にどうぞ。
思いついた所からで。
ただ、カテゴリ別に分けておく方が、個人的には使いやすいですよ。
ではまず《カテゴリ》について。
《カテゴリ》
とは、まぁ分類って意味ですね。
ゲームの中でいうと、左横にずらっと箇条書きされてる部分が、カテゴリです。
アクター(キャラクターの意)
アイテム
スキル
職業
モンスター
・
・
・
とか、こういうの。
MVtでも、こんな感じでした。
キャラクターは必ず、1人は作らなければいけません。
※仲間は居なくても良いw
作るのも、設定資料集があれば、どこからでも・・・と言いたい所ですが、そうでもない。
作るのは、必ず・・
①用語(オプションそのままなら変更しないのでスルーで良い)
②スキル
③アイテム
④職業
⑤アクター(キャラクター)
その他はお好みでどうぞ。
マップから作りたい人も、マップからで構いません。
でも、必ず”スキル”から作りましょう。
なぜか?
アイテム・職業に必要だから。
アイテムにも、スキル(魔法)を付けてアイテムとして使った際に発動する・・という、魔法道具などに使います。武器などに付けて、道具として使ったら魔法が出る・・ってアイテムもありますよね?
まぁ、そういう事。
職業の方では、レベルに合わせて、スキルを覚える所で選択する為です。
職業を考える際も、どのくらいのレベルで何を覚えるのか?まで、一応でも決めておくのが無難。覚えるレベルはテキトーで今は良い。
後で、テストプレイ時に要修正ですけど。
個人的な感覚では、もう1レベルup でバトルが有利になるスキルを覚える・・みたいな感じが一番好みですが、早い段階で強力なスキルを覚えるなら、発動までに時間がかかる・・とか、消費MP(物語によっては名称変更されると思われるスキル使用時の消費ポイント)が多い・・とか、武器限定にするとか条件があった方が無難。
無双させたいなら、別ですけど。
最初の時点で無双させると面白味に欠ける事があるので、注意は必要です。
その次は、アイテム。
アイテム・・と言っても、消耗品・・だけでは無いです。
武器・防具・消費アイテム・イベントアイテム・換金アイテム・素材アイテム・・
と、全部”アイテム”です。
アイテム内でのカテゴリ分けなら、消費アイテム・武器・・とかになりますね。
どの順番から作っても良いですが・・
個数多いと思うので、なるべくカテゴリ別にしておく方が使いやすいかと。
私個人は、武器・・から作ります。
武器の中でも、主人公の武器・最初に仲間になるキャラクターの武器・・という順番です。
なお、物語を通しての武装になるので・・
初期装備用・少し上の・・という順番で、剣なら剣シリーズ的な感じで作ります。
私が今回作ろうとしてる物語では、仲間キャラの武器は固有ですが・・主人公は選べるようにしようと考えています。
武器は、手に持つというモノが一般的ですね。SFなどの世界観の異なる場合は、そうでない場合もあるでしょうけど。
どうせ、アイコン絵なのとサイドビュー(キャラ絵見えた状態でのバトル)であっても、武器の見た目は分からず攻撃のアニメでの判断くらいなので(※敵に当たった際の効果音とかは変えられる可能性もある)。
世界観に合ったモノを作るようにしましょう。
もちろん、複合世界の場合はどちらに在っても違和感の無いモノが良いです。
ネタモノで出しても良いけど。
その後、やっとアクター=キャラクター(以後・アクター表記)を設定出来ますw
アクター・・は、主人公と仲間キャラ・・だけじゃない!
物語やイベントによっては、一時的に仲間にするキャラや物語での重要人物はココに作っておきましょう。
イベントで度々登場する人物や敵キャラとかでも作っておくと使いやすいですよ。
※都度選んでも良いですけど。
もしくは、仲間は自由に選べる・・って人は、多種多様な人物を作るでしょうから、そのためにも、少しは空きを置いておくのもオススメです。
細かい事は、今後の説明時に。
ちなみに、用語・・とは、物語内での基本項目などを変更する場所です。
何それ?と思うかも知れませんので、一応書いておくと・・。
例えば、通常キャラのステータスは・・以下のような感じですよね?
HP(体力)・MP(魔法使う際のポイント)
攻撃力・防御力・素早さ・魔力・運
とか。
この各項目を変更できます。
でも、あんまり聞きなれない言葉はこういう所には使わない方が無難です。
HP=ヒットポイント・体力
MP=マジックポイント・魔力
攻撃力=アタックポイント
とかって事。
正直、HPとかMPって当て字に近い印象を持ってます。
MPではなく、SP(スキルポイント)やTP(テクニカルポイント)など、各ゲームのステータス見ると様々ですね。
ちょっとゼル伝みたいに記号は使えるか知らないので、作る段階で確認しますね。
あとは、属性に関しても変更可能です。
少なく考えても良いし、多く考えても良いけど・・
あまりに多過ぎると使わない・・なんて事にもなるので注意。
ちゃんと使うように設定すれば良いだけですが。
火・水・風・土・光・闇が一般的。
これを
フレイム・ウォーター・・と英語的に書いても良いのです。
その物語の世界では、何と呼んでますか?って事。
お金の単位も変えられます♪
世界をその世界色に染めるような行為だなと常々思う用語変更です。
一般的にはG(ゴールド・ギル)ですね。
現代の日本なら円(えん)でも。
ちなみに、DQ11s はG(ゴールド)・ポケモンは円(えん)・オクトラはリーフ(文字としては見慣れないので分からない)など作品によって様々。
異世界感を出したいなら、見慣れない単価でも◎。
私の作りたい作品の単価は・・fって小文字好きなのでコレにしようかと思ったけど・・・”B”にしました。本来4文字の言葉から取りました。
タイプってのも決めれます。
”タイプ”ってのは、カテゴリの事。例えば・・装備関連。
武器なら、武器って言葉自体も変えれるけど・・私は変えないかな。
武器の中でも、剣・斧・槍・弓・・ってな感じで。
防具なら、頭装備・体装備・アクセサリー・・とかの分類。
どれをどのくらい付けれるか?とかも。
でもま、武器はモノによって片手用・両手用という感じだし、防具もアクセサリーは2つで頭・体・足装備ってな感じで分けられてると思う。
昔は、頭・体とアクセサリー2つが一般的でした。
だから、アクセサリーの所に足装備付けさせてた記憶がw
物語作りの中でも書いたけど、各アイテム個数は店(行商人や自販機含む)の数やキャラの人数によりけりで変わるし、レアアイテムを作るかどうかでも変わってきます。
一概にこう・・なんて言えません。
なぜなら、その物語に合わせた数が必要だから。
まぁ、増える可能性も含めて、2行くらい開けておくのが無難かな。
あとで増やしてずらすのも疲れるからねw
イベントを設置する前に、用意しておくもの・・・
A*キャラなどの設定資料集的なもの
B*舞台となるマップ
C*世界を形作る為の物語
基本、どれから始めても良いですけど・・
Cはメインストーリーを作る際には必ず前もって用意しておきましょう。
お話の順にイベントを作ってく事になるので。
出来れば完結しておく事ですね。
続編に続く!とか言わない限りは。
舞台となるマップですが、フィールドを歩かせる予定ならフィールドマップの簡易地図でもある方が良いですよ。フィールドを歩かせないとしても、別紙などにだいたいの位置関係が分かるものを書いておくのが無難です。
町の住民などに「〇〇は、ここから東の山を越えて」・・なんて話をする際使ったりします。※私はw
ちなみに、フィールドマップは広大になりやすい為、メモリ容量をがっつり消費します。その分、ダンジョンマップを1枚絵的に作ったり、サンプルマップを少しリメイクするなりして使ったりと、節約しましょうねw
私は、今回(この所、毎度恒例になってきた)・・フィールドマップは作りません。
作り方の説明はしますけど。
※文字だけでの説明だけだと・・分かりにくくなりそうな予感がありますけどね・・(近況ノート本日2/17の読んでね)。
町やダンジョンは、主人公に進んで欲しい順に作ります。
※私はね。町とダンジョンを分けたい方はそうしてください。
個人的には、用語→スキルなど作ってから、マップ作りになります。
アイコン絵なのが惜しい所ですね。
3DSのフェスとかみたいに、選べる絵なら良いのに・・とか思うけど、仕方ない。
さて、まとめ としては・・・
*物語から抜粋しただけでは、ゲームは作れないので『設定資料集』を作ろう
① 世界での雰囲気作りにも関わる用語から、まず”変える”か”変えない”かを決めよう。変えるなら、各項目を変えましょう。
② キャラクター(ゲーム内ではアクター)の名前・表示絵・二つ名(※無くても良い)・職業・特性(狙われやすい・回避にポイント加算とかキャラの特徴を出すかどうか)・説明(どんな人物か何が得意なのか、目的は?)・装備(※初期装備・仲間なら装備変更可能かどうかも)
あとは、必要と思った事や設定は書いておこう。
③ 各種アイテム・スキル(必殺技や魔法関連)を書いておこう。
*カテゴリ・アイテム名・アイコン・能力・消費するかどうか・店で購入出来るかどうか・値段(売れるかどうかも)・敵が持ってるならその敵の名前なども。
*スキルカテゴリ・スキル名・アイコン・消費ポイント量・特性・アニメーションやSEなど・職業やキャラ・敵固定かどうかなども書いておこう。
④ 敵情報はザコ~ボス・レアやイベント限定含む全部
*カテゴリ(ザコ・ボス・レア等)・名前・種類・能力・属性・特性・特殊攻撃をするかどうかも・どこに出現するか・経験値・お金(※お金に替わる換金アイテムの場合もあるので、物語に合わせて設定しておいてください)・持ってるアイテム(※持ってない敵が居てもイイし全敵持ってても良い)
ボスやレアには、特殊な条件で発動するような限定スキルがあったり、とある属性を吸収する・・など、特性を考えておこう。敵のキャラも見ための絵を選んでおくと良いかも。イメージ付きやすいからね。
⑤ 世界を構成するマップ 家の中まで再現予定なら部屋の中なども考えておく。
個人的にはオープニングから必要なマップから作ります。
個人の部屋スタートなら、その部屋はどの家にあって、どの町(もしくは村・里・キャンプ地など)にあるのか?という・・主人公が通る道を町をダンジョンを考える。
マップは基本、平面(レイヤー活用で画面での上下は出来る)なので、マップの何をどう繋げるのか?も考え、どこにどんな敵・アイテム・宝箱を設置するのか・セーブポイントの有無・店や行商人の場所(品揃え)の設定・BGM・昼夜を作るかどうかも決めておく。
昼夜が勝手に切り替わるなら苦労は無いけど、自分で夜のイベント作りたかったら同じ名前の夜バージョンが必要。BGMもね。
複製して、色味変えるだけで良しにしたりが一般的かな。
イベントを経由しないと入れない場所は、ひとまずイベントで絵を付けて塞いでおくので作る時に間違えないよう、自分で分かるようにしておく。
人でも物でも置きたいイベントが先にあるなら、マップの内もしくは、横隅にでも書いておこう。
まぁ私は、マップ内に書いてしまいますが・・シャープペンで。
基本『アセット』活用・・と思ってる方は、目星を付けておくのが良いかと。
※RPGMWでは、アセットと呼ばれる他者が作ったものを使える仕様なので、1から考えるのが面倒って人は使ってみるのも良いかと。
まぁ私は基本、使いませんが。
※実況する際に許可取る必要があると考えてる為。
何でもそうですが、部屋の内装も町全体でも枚数必要です。
店などでは、オクトラのようにドアを調べるだけで買い物や宿利用可能ってモノもあります。お好みでどうぞ。
町も1枚では足りないと思うなら、別のマップを繋げる形で構成するのも手ですよ。
あまりに大きな所は、個人的には迷子になりやすいwので、ワープポイントとかの設置希望ですw
このぐらいかな。
オマケを挟んで次回の話へ
*____________________________________*
〈 お ま け 〉
ココからは、私のゲーム作りの下準備の話。
物語から先に書こうとして、組織の設定が気になったのでそちらから考えてましたw
今回は、組織・キャラクター・物語の流れ・結末分岐までは考えてます。
ジャンルは変わらず、ファンタジー。
普通の(?)RPGです。
主人公・男・16歳・武器*全武器可能(武器によって選べる職業が違う)・特殊能力持ち(もっぱらイベント用能力)・幼馴染の少女がライバル(選択肢で分岐)・ややプレイヤーに任せ気味な物語になる予定。主軸はあるけど。
組織は、冒険者ギルド(ギルド名はまだw・ランク名や何が出来るかは決めた※必ず入る事になる所)・商人ギルド(入るかはプレイヤー次第)・王族に関して・世界マップ(フィールドマップ自体は作らない予定)・国名・城の位置や町・ダンジョンの位置・名前など決めた。
主軸の物語・分岐による結末に関しては決めてるが、中身はまだまだこれから。
設定資料集的なものも、まだ。
主軸の物語だけ知ってもらえればイイので、それは書くと思う。
分岐による結末変化はプレイして上手く出来れば・・ねw
主人公と仲間キャラというより、メインキャラ・・実は、主人公じゃない点w
2人の王子を取り巻くお話に参加してるって立ち位置。
王子の仲間にならないって手もあるけど・・ね※主軸から外れるお話になる。
なので、王子とその仲間+主人公ですね。
ライバルの王子ご一行メンバーも決めました。
細かい所はまだまだ。
属性も名称変わる可能性ある。
装備に関しても、まだ全然。
と、今はこんな感じ。
物語の主軸は、物語調に書くのはカクヨムくらいで・・
基本的にチャートみたいになる。
OPイベント
どこかの大広間で王子みたいな人が王様に挨拶してる所を夢に見た・・って所から話しが主人公に繋がる。
↓
主人公操作可能に。
↓
町の中で、翌日には冒険者ギルドへ登録に行く為、城下町へ向かう主人公の話を聞く。1年前に先に旅立った少女の話もチラホラ。
↓
家に戻ると、イベントを経て寝る。
↓
翌日の朝となって、親に挨拶したら町の出入り口から、街道へ
↓
街道を過ぎて城下町へ入る→冒険者ギルドで登録・説明を聞くかは任意→依頼も受けれる→宿で泊まるとまた夢を見る※冒険者ランク上がってから。
↓
夢で見た場所へ辿り着くと、王子ご一行に遭遇。
敵を倒すのに協力(主人公以外は勝手に行動)し、助けると仲間となる。
※一時的に仲間になって、ダンジョン出口で強制移動で宿へ
↓
城下町に戻り、正式に仲間に入る事を選ぶと、王子とその仲間が合流する→王子の目的地へ向けて最初のダンジョンの奥でボスを倒
↓
・
・・と、まぁこんな感じに。
主人公の居る町は小規模ではあるが、村ではなく『町』。
一応冒険者ギルドもあるのだが、ギルド長不在中は登録出来ない為・・大きな町のギルドへ行く事になりますw
ゲームを作るって考えてる為、箇条書きの方がわかりやすいってのもある。
がっつり物語から書く時もありますが、今回はこんな感じかな。
*王子の一行に入る事が、メインのシナリオ。
オクトラみたいに、イベントに関連しない人とは話せないってのも良いけど・・私個人は、やたら説明させたがるので、今回は町の人・・というより、ギルド内の案内係に任せる事にしたw
冒険者ランクは全部で7つ。一番下の赤い証~一番上は白い証になる。
名前は独特かも。知ってる人は知ってる程度かも。あんま居なそうw
冒険者ランクを上げる方法も、案内係に聞くべしw
ダンジョンでも町中でも、ランクによって入れる場所が違ったり、行けなかった所に行けたりします。
任意扱いの所をやる・やらないでも変化させたい所。
ちなみに、職業を変える場合は・・城内の1階部分に設置予定の所でのみ変更可能。
武器は同じモノをずっと使い続ける方がイイ。上級職に就きたいと思っても、武器コロコロ変えると中々変えられなかったりするようにしようかとw
普段だったら、剣一択なんだけど・・
今は個人的には弓が一番好きなので、弓にしたいと考えたけど、それもなー・・・と思うし・・って事で、選べる事にしたw
まぁ基本的に武器に関しては。初期~上級・レア・特殊・アイテム効果やイベントアイテムでもある・・とか作ってる。いつもは。
今回はまだ決めてないから、どうなるかは不明。
だいたい・・1カテゴリで10~15くらいまで。多くても20まで。
まずは、スキルに関しても決めてかないとね。
**___________________________________**
という事で、ゲームを作るぞ!と思っても、必要な小道具・大道具を揃えてからにしましょうね・・って話で。
次回は、各カテゴリの項目説明など。
まず作るべき”スキル”から。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます